濃厚チーズケーキタルト

数々のニューヨークチーズケーキのレシピを参考にさせていただき、自分流のタルトを試作してみました
このレシピの生い立ち
知り合いに贈るスイーツを作る際、パートシュクレをまとめて作っておいたので、それを活用したチーズケーキを作ってみようと思いたちトライしました。表面が割れてしまったので、オーブンの温度設定はもう少し試行錯誤が必要です。
濃厚チーズケーキタルト
数々のニューヨークチーズケーキのレシピを参考にさせていただき、自分流のタルトを試作してみました
このレシピの生い立ち
知り合いに贈るスイーツを作る際、パートシュクレをまとめて作っておいたので、それを活用したチーズケーキを作ってみようと思いたちトライしました。表面が割れてしまったので、オーブンの温度設定はもう少し試行錯誤が必要です。
作り方
- 1
◆パートシュクレ
レシピID19672379 1〜6の通りにタルト生地を作り2時間程度冷蔵庫で保存する - 2
1のうち180gを分け、麺棒で均等に丸く伸ばす
- 3
2をΦ21cmセルクルで型抜きし、冷蔵庫で冷やしておく
- 4
1の残りから140gを分け、棒状に整形する。これを3本作る
- 5
4を均等に伸ばし、5cm×22cmの長方形に切り取る
- 6
5を3枚作り冷蔵庫で冷やしておく
- 7
Φ21cmセルクルを一回り大きい底板の上に置き、内側に溶かしバターを塗ってクッキングシートを貼り付ける
- 8
冷蔵庫で冷やしておいた3を7の底に押し入れる
- 9
8の側面に冷蔵庫で冷やしておいた6を隙間が出ないように貼り付け、底の部分とのつなぎ目を指で押し付ける
- 10
9の底をピケして再度冷蔵庫で1時間ほど休ませる
- 11
10の内側にクッキングシートを貼り付け、タルトストーンを敷き詰める
- 12
180℃に予熱しておいたオーブンで11を25分、その後タルトストーンを取り除き、更に10分続けて焼成する
- 13
焼成が終わったら溶き玉子を内側全体に軽く塗る
- 14
13を再度オーブンに入れ、180℃で5分焼成する。焼きあがったらオーブンから取り出し室温で冷ましておく
- 15
◆ニューヨークチーズケーキフィリング
材料を取り分ける。クリームチーズは室温に戻しておく - 16
クリームチーズにグラニュー糖を合わせ、ゴムベラで良く混ぜ合わせる
- 17
ここからブレンダーの登場。空気を入れないようにブレンダーでグラニュー糖が完全にとけ入るまでよく混ぜ合わせる
- 18
17にサワークリームを合わせ、続けてよく混ぜ合わせる
- 19
18に生クリームを注ぎ入れ、続けてよく混ぜ合わせる
- 20
19にレモン果汁を注ぎ、更によく混ぜ合わせる
- 21
全卵を1つずつ放り込み、その度によく混ぜ合わせる
- 22
21にコーンスターチと薄力粉を合わせ、ゴムベラでよく混ぜ合わせる
- 23
22を漉し器でこす
- 24
濾して滑らかになった23にグランマニエを大さじ1杯半ほど注ぎ、よく混ぜ合わせる
- 25
24を14に注ぎ入れる。オーブントレイに熱湯を1.5cm程の深さまで注ぎ、180℃に予熱したオーブンで30分湯煎焼きする
- 26
10分経過
- 27
20分経過
- 28
30分経過、オーブンの温度を160℃に下げ、更に30分焼成する
- 29
あ゛〜っと。表面がクレバスのように割れてしもうたぁ..。焼成が終わったら、庫内で40分くらい冷ましておく
- 30
手で直接触れる程度まで冷めたところでオーブンから出し粗熱をとる。その後冷蔵庫で6時間程度冷やしておく
- 31
冷えたら冷蔵庫から出し、セルクルを外し、クッキングシートを剥がす
- 32
◆フランボワーズソース
冷凍フランボワーズ200gにグラニュー糖、水を加えレンジで約4分加熱する - 33
32をレンジから出し、漉し器を使って種を取り分ける
- 34
濾したソースを冷蔵庫で冷やしておく。31を切り分けて食べる際に付け合わせ、好みの分量かける
- 35
切ったらこんな感じ。フランボワーズソースをアクセントにすると、お〜なかなかオサレやないかぁ。
コツ・ポイント
フィリングをかき混ぜる際にはブレンダを使って空気が入らないようにしたほうがより滑らかな仕上がりになるようです。
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