美味しい!お惣菜のきんぴらごぼう

ゴボウの季節になったら作りたい!繊維たっぷりのきんぴらは、一手間加えることで更に美味しく♪シャキシャキ感がたまりません。
このレシピの生い立ち
母直伝のレシピです。きんぴらごぼうを美味しく作るには、煮詰めるのではなく、ちょっと煮るくらいで丁度良いとの事でした。シャキシャキ感を出す為に研究したとの事です。
10秒くらい蒸すことで、誰でも失敗なく出来るそうです。
是非お試しください♪
美味しい!お惣菜のきんぴらごぼう
ゴボウの季節になったら作りたい!繊維たっぷりのきんぴらは、一手間加えることで更に美味しく♪シャキシャキ感がたまりません。
このレシピの生い立ち
母直伝のレシピです。きんぴらごぼうを美味しく作るには、煮詰めるのではなく、ちょっと煮るくらいで丁度良いとの事でした。シャキシャキ感を出す為に研究したとの事です。
10秒くらい蒸すことで、誰でも失敗なく出来るそうです。
是非お試しください♪
作り方
- 1
ゴボウを洗います。タワシや、水に濡らしたアルミホイルで洗うと良いです。(ゴボウは皮をむきません)
- 2
ゴボウを5センチくらいの千切りにします。繊維に沿って切ります。不揃いの方がシャキシャキ感が出ます。
- 3
人参は4センチくらいの千切りにします。縦に切ってから千切りにすると切りやすいです。
- 4
ゴボウと人参は一緒には入れないので、分けておきます。ゴボウを軽く水に通します。(少しアク抜き)
- 5
鍋に油と唐辛子を入れ、中火で色が付くまで炒めます。
ここからは手際よく進めます。 - 6
【ポイント】
中火のままゴボウを入れます。油はね注意!
鍋のふたを少しずらして蓋をします。約10~15秒ほど蒸します。 - 7
ふたを取り、炒めます。
箸でつかみ、細いゴボウが曲がるくらいになったら人参を入れます。
丁度、写真くらいの固さです。 - 8
酒、みりんを入れ、染みこんだところで砂糖を入れます。ここで味をみます。丁度良い甘さになったら、めんつゆを入れます。
- 9
めんつゆは最後に入れます。辛いと感じたら、みりんか砂糖を入れ味を調節し、煮詰めます。
- 10
仕上げのゴマ油を入れ、完成です。
器に盛る時に、白ごまをまぶすと、より美味しそうに♪ - 11
【ポイント】
完成したきんぴらを冷ます時、冷めるまで絶対に蓋をしないこと!蓋をするとゴボウがくしゃしゃになります。
コツ・ポイント
・【6】の、蓋をして蒸す工程は、これをやるのとやらないのでは、シャキシャキ感に大きな差が出ます。蒸しすぎると、ゴボウがクシャクシャになるので注意!
・ゴボウと人参を別々に入れることで、均一に火が通り、出来上がりの固さも同じようにできます。
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