もちふわ♪赤ちゃんのおしりパン

何にでも合うとっても素朴なパンです。牛乳とバターを使用することで、コクのあるリッチな味わいに仕上がりました。
このレシピの生い立ち
パン教室で習った素朴なパン。教室ではぬるま湯とラード、強力粉100パーセントのレシピでしたが、たまたま強力粉が残りわずかだったのと、ちょっとリッチな風味にしたかったので。
もちふわ♪赤ちゃんのおしりパン
何にでも合うとっても素朴なパンです。牛乳とバターを使用することで、コクのあるリッチな味わいに仕上がりました。
このレシピの生い立ち
パン教室で習った素朴なパン。教室ではぬるま湯とラード、強力粉100パーセントのレシピでしたが、たまたま強力粉が残りわずかだったのと、ちょっとリッチな風味にしたかったので。
作り方
- 1
バターは室温に戻し、牛乳は人肌程度(36~38℃)に温めておく。
- 2
ボウルに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れ、泡だて器で混ぜる。
- 3
①の牛乳から大さじ1程度とっておき、残りの牛乳を②に加える。
- 4
木べらで素早く、生地がまとまるまで混ぜる。まとまらず水分が足りない場合は取り分けておいた大さじ1の牛乳を少しずつ加える。
- 5
生地がまとまったら、こね板に取り出し、叩きつけたり手の平の付け根部分で押しつけたり、なめらかになるまでこねる。(5分位)
- 6
生地をボウルに戻し、バターを加え、クチャクチャという音がしなくなるまで手でもみこむ。
- 7
⑥の生地を再びこね板に取り出し、生地のきめが細かくなるまでよくこねる。(5分位)
- 8
なめらかな面が表に出るように丸め、閉じ目はつまんで閉じる。⑥のボウルに戻し入れる。
- 9
⑧より大きいボウルに38℃位のお湯を入れ、⑧のボウルを浮かべる。(湯せんするように)生地のまわりが32℃位になるように。
- 10
⑨をビニールシートかごみ袋など大きめのビニール袋で覆い、生地が1.5~2倍に膨らむまで役30分発酵させる。(第1発酵)
- 11
1.5~2倍に膨らんできたら、人差し指に手粉をつけ、生地の真ん中に差し込み、指穴がそのまま残れば第1発酵は終了。
- 12
生地をこね板に取り出し、手の平で優しく押してガス抜きをする。
- 13
スケッパーやケーキカードで生地を6等分する。切り口が外に出ないよう、中に包み込むようにしてひとつずつ丸める。
- 14
大きさを揃えるため、大きいものの閉じ目付近をスケッパー等で切り取り、小さいものにつける。この時も切り口を包み込むように。
- 15
帆布の1/2の部分に間隔をあけて並べ、パン生地に帆布の残りの部分をかぶせて5分休ませる。(ベンチタイム)
- 16
軽く丸め直し、手粉をまぶす。生地の中央に菜箸を横にして置き、押し付ける。前後に動かして、しっかり溝をつける。
- 17
オーブン皿にオーブンシートを敷き、間隔をあけて並べる。
- 18
生地のまわりの温度を34℃位に保ち、1.5
~2倍に膨らむまで発酵させる。(第2発酵) - 19
オーブンを180℃に予熱し、約15分焼く。オーブンによって癖があるため、火力が弱い場合10~20℃高めに設定して下さい。
- 20
焼き時間は長くても18分までにして下さい。焼きむらがある場合は、12分経過した頃にオーブン皿の向きを入れ替えて下さい。
コツ・ポイント
夏なら牛乳は温めず、室温でも大丈夫です。第2発酵の際、私は大きいボウルにぎりぎり触れる60℃位のお湯を張り、その上にオーブン皿をのせています。更に、オーブン皿の両端にお湯を入れた湯のみを置いて、その上からビニールをかぶせています。
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