生チョコ大福@キャラメル求肥♪

カラメル求肥のほろ苦さがガナッシュと好相性♪
カラメルを後から加えることで、次の日でもおいしい大福に!!
このレシピの生い立ち
今はやりの生チョコ大福
チョコ甘いだけの退屈な味にほろ苦パンチを利かせてみました!
生チョコ大福@キャラメル求肥♪
カラメル求肥のほろ苦さがガナッシュと好相性♪
カラメルを後から加えることで、次の日でもおいしい大福に!!
このレシピの生い立ち
今はやりの生チョコ大福
チョコ甘いだけの退屈な味にほろ苦パンチを利かせてみました!
作り方
- 1
中餡を作っておく
今回はガナッシュクリーム(レシピID:19215080)とダコワーズのコンビ! - 2
生地に混ぜ込むメレンゲも事前に作って冷凍しておく方が便利です
詳しくはレシピID:19850563
をどうぞ - 3
◎の材料を火にかけて煮溶かし、シロップを作る
沸騰直前まで熱し砂糖等をしっかり溶かしたら、火を止め氷水で冷やしておく - 4
白玉粉を同量の水と混ぜ、ダマやツブがなくなるまでよく練る
- 5
別のボールにもち粉を用意し、完全に冷えた作業3のシロップを少しずつ加え混ぜていく
- 6
全てのシロップともち粉が混ざったら作業4の白玉粉と合わせ、滑らかになるまでしっかりと混ぜる
- 7
滑らかに混ざった生地は電子レンジ加熱の出来る耐熱ボールに移しておくこと
- 8
耐熱ボールには●のこめ油小さじ1/4程度をスパチュラで塗り広げておくと、生地のくっつきが軽減されて作業がはかどります
- 9
電子レンジ600wで6回に分けて加熱していきます
1回目は600w40秒
加熱後取り出して、全体をかき混ぜ、再びレンジへ - 10
600wで再度40秒加熱
少しダマが出来始めるので潰すように練り混ぜて、レンジへ - 11
600wでもう一度40秒加熱
同様にダマを潰し混ぜレンジへ - 12
今度は600wで1分加熱
餅のように半透明な部分と木工ボンドのような糊状の部分が出来始める
しっかりと練り混ぜてレンジへ - 13
600wでもう一度1分加熱
加熱後、イタリアンメレンゲを投入ししっかりと練り混ぜる - 14
最後に600wで約1分30秒加熱
加熱後、カラメルを一度に加え、ムラが無くなるまで練りこんでいく - 15
最後は時間にこだわらず生地がレンジの中で2倍くらいに膨らむまで加熱します
- 16
ただし、加熱しすぎると生地が締まって硬くなるので600wで2分以内を目安に様子を見てください
- 17
カラメルを練り混ぜる際、初めのうちは生地が分離して収拾つかない状態になりますが、練っていけば必ず綺麗にまとまります
- 18
片栗粉を敷いたトレイの上に餅生地を取り出し生地を二つ折りにする
オーブンペーパーなどで折り込むようにすると簡単に出来ます - 19
生地を分量に切り取る
中餡がガナッシュ14g程度の小ぶりな場合は餅生地25gで - 20
ダコワーズとコンビの大きめな餡の場合は餅生地33g前後で切り分けていきます
大きさにより作れる大福の数もかわってきます - 21
取り分けた生地はフタ付きのタッパーにいれ、乾燥しないように気をつけつつ保温すると包みやすい状態が保てます
- 22
中餡を包む
写真はプレーン求肥の生クリーム大福
ガナッシュは餅生地につくと閉じ目がつきにくくなるので注意! - 23
まわりの粉を払って完成
- 24
お好みでココアをまぶしても・・・
- 25
冷蔵庫保存で36時間はおいしくいただけます
3日後くらいまではそれなりに美味しいですが、次の日までに頂くのがベスト - 26
ガナッシュ&ダコワーズ大福の断面
チョコ甘く単調になりがちな風味に香ばしさがプラスされ絶品! - 27
もっとお手軽に市販のミニクッキーを砕いて入れるという方法も・・・
アレンジは自在です
コツ・ポイント
カラメルを後から加えるのが日持ちする餅生地に仕上げるポイント!
この他の詳細はHPにて
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/sikousakugo-daihuku-caramel.html
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