セロリの佃煮

小笠原村
小笠原村 @cook_40218205

毎日食べるご飯のおともに。
島セロリの葉を使えば、無駄なく美味しく食べられます。
このレシピの生い立ち
島セロリの葉や小茎は無駄にしてしまいがちなので、たくさん使うために考えました。

セロリの佃煮

毎日食べるご飯のおともに。
島セロリの葉を使えば、無駄なく美味しく食べられます。
このレシピの生い立ち
島セロリの葉や小茎は無駄にしてしまいがちなので、たくさん使うために考えました。

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材料

3人前
  1. セロリ(葉・小茎)(小笠原産) 2本分ぐらい
  2. じゃこ(そのまま食べる小魚でも可) 15g
  3. 生姜 ひとかけ
  4. 島とうがらし(小笠原産) 2~3個
  5. 干し椎茸 2枚
  6. 昆布 10cm
  7. ゴマ 少々
  8. 調味料
  9. 砂糖 大さじ1.5g
  10. 少々
  11. 味噌 小さじ2
  12. 醤油 小さじ3
  13. 小さじ1
  14. みりん 小さじ1
  15. 小さじ1
  16. 干し椎茸昆布戻し汁 大さじ5

作り方

  1. 1

    干し椎茸、昆布を戻しておく。このとき、戻し汁もとっておくこと。ゴマは乾煎りしておく。

  2. 2

    セロリは細かくきざみ、生姜は千切りにする。戻した昆布、干し椎茸も細かくきざむ。

  3. 3

    ゴマ以外のすべての材料を圧力鍋に入れ、圧力がかかってから5~10分くらい火にかける。

  4. 4

    圧力鍋の蓋をあけ、水分を飛ばしながら味をみて、調味料で調整する。

  5. 5

    振り付け後、煎ったゴマを振る。

コツ・ポイント

セロリの葉が多いと、水分がたくさん出るので、味を見ながら調整するのがポイント

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小笠原諸島は、東京都でありながら船に24時間乗らなければ行けない日本一の秘境です。普段は身近に感じることが難しい、秘境ならではの料理・食材を身近に感じていただければ幸いです!!また、小笠原諸島は2018年に日本へ返還されて50周年を迎えました。それを記念して行われた『おいし~ま小笠原 レシピコンテスト』において、島民から数多くのレシピが寄せられましたので、その作品を中心に掲載いたします。
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