手作り味噌を作る

コーセーフーズ
コーセーフーズ @cook_40162086

ひと手間かけて、乾燥米こうじと大豆、お塩でおいしい味噌が作れます!!
このレシピの生い立ち
食卓に欠かせない味噌を手作りしてみましょう!!

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ひと手間かけて、乾燥米こうじと大豆、お塩でおいしい味噌が作れます!!
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材料

  1. 大豆 900g
  2. 2L
  3. 乾燥米こうじ 900g
  4. 厚生塩 360g
  5. 大豆煮汁 200~300mL
  6. 振り塩(厚生塩) 適量(約30g)

作り方

  1. 1

    大豆を洗い、たっぷりの水の中に一晩(約15時間)浸します。

  2. 2

    浸した水を捨て、鍋に大豆と水を入れます。

  3. 3

    大豆を圧力鍋もしくは鍋で煮ます。
    鍋の場合は大きめの鍋で水を足しながら煮ます。
    親指と小指でつぶれる柔らかさに煮ます。

  4. 4

    熱いうちに大豆と煮汁を分け、人肌程度に冷まします。
    煮汁は全て捨てず、ボウルに1杯分ほど取っておきます。

  5. 5

    冷めた煮豆と乾燥米こうじ、厚生塩をよく混ぜます。

  6. 6

    混ぜたものに煮汁を加え、さらによく混ぜます。

  7. 7

    大豆をつぶします。固い場合は、様子を見ながら煮汁を加え、耳たぶほどの柔らかさにします。

  8. 8

    味噌玉を作ります。
    味噌玉は柔らかいほうが容器に詰めるときに空気が抜けやすいです。

  9. 9

    容器をアルコール等で殺菌し、水気をふき取り、容器の底に塩を振ります。

  10. 10

    味噌玉を容器に空気が入らないように投げ入れ、手でよく押さえ込みます。
    全て入れたら表面を平らにならします。

  11. 11

    一番上に塩を全体に薄く振り、縁には円を書くように多めに振ります。

  12. 12

    ラップを貼り、落し蓋をした後、1kgの重石をのせます。

  13. 13

    新聞紙をかぶせてひもで縛り、風通しのいい直射日光の当たらない涼しい場所に置いて保管します。

  14. 14

    2ヶ月に1回は重石、押し蓋を取り、中の様子を確認します。(コツ・ポイント参照)

  15. 15

    仕込みから7~8ヶ月後にカビ取りをします。
    カビを取り除き、表面を平らにし、塩を振り、500gの重石をして保管します。

  16. 16

    仕込みから10~11ヶ月後に再度カビ取りをします。

  17. 17

    たまりが上がっている場合は、よく混ぜて味噌に戻します。
    新しいラップを貼り、重石をしずに保管します。

  18. 18

    仕込みから11~12ヶ月後より食べられます。
    1年を過ぎた頃より旨味が強くなり、より美味しくなります。

コツ・ポイント

味噌の様子と対処法
ぽつぽつ茶色いカビがあれば順調です。そのまま保管します。
一面にカビが発生している場合はカビを取り除き、表面を平らにし、塩を振り、同じように保管します。

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「こうじや里村」「コミローナ」ブランドで、米麹や甘酒、お漬け物の素、ぬか床などの発酵・手作り食品を製造・販売しています。製品レシピの提供を通じて、皆さまに発酵食品の素晴らしさと手作り食品の楽しさを伝えていきます。■詳細な製品情報とご購入は下記サイトをご参照ください。http://www.rakuten.ne.jp/gold/tukeru-shopping/
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