自分で作るスモークサーモン(レア)

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shiawase_3 @cook_40228140

スモークサーモンは煙を使った調理です。
生サーモンと燻製ウッドを用意して1から作ってみませんか(´・Д・)」

このレシピの生い立ち
燻製のサーモンは何度と作りました。スモークウッドの種類は、好みはあれどサクラが一番合うと思います。ミディアムにロースト加熱したスモークサーモンも抜群に美味しいですが、今回は調理温度が低くなくては作れないレアの燻製を作る冷燻法の紹介です。

自分で作るスモークサーモン(レア)

スモークサーモンは煙を使った調理です。
生サーモンと燻製ウッドを用意して1から作ってみませんか(´・Д・)」

このレシピの生い立ち
燻製のサーモンは何度と作りました。スモークウッドの種類は、好みはあれどサクラが一番合うと思います。ミディアムにロースト加熱したスモークサーモンも抜群に美味しいですが、今回は調理温度が低くなくては作れないレアの燻製を作る冷燻法の紹介です。

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材料

3〜5人分
  1. 刺身用サーモン ブロック 500〜1000グラム
  2. 塩(今回はクレイジーソルトを使用) 適量
  3. スモークウッド(さくら 1ピース

作り方

  1. 1

    スモークウッドと、金網、ダンボール箱(底面は金網が入るだけの小さめ×高さは60センチ以上)と温度計を準備します。

  2. 2

    刺身用サーモンに塩をタップリしっかりとふりかけます。こんなに振れば辛くて食べられない!くらいで丁度いいのです。

  3. 3

    冷蔵庫で数時間 乾燥。燻製は水分が大敵! 煙は湿気と混ざると、食材は渋くて苦くなります!表面がサラッとなればO.K

  4. 4

    刺身用サーモンがレアのまま仕上がるように調理します。寒い冬だけ可能なメニューです。器材はダンボール箱で夜間の屋外調理♪

  5. 5

    箱の中にはバットを置き 火種を乗せます。煙は箱の上部に集まりますから、てっぺんに金網を設置します。天面に温度計をセット。

  6. 6

    燻しながら、器内温度を20℃以下に保つ。外気温の寒さと、食材には火を通さない為に火種との距離を設ける事が必要ですよ。

  7. 7

    ダンボール箱の中の火種は 酸素が少なくなると鎮火してしまう事があるので、箱には切り欠きを設け、その扉を少し開けました。

  8. 8

    スモークウッド100グラムは2時間ほどで燃え尽きます。(こんなにも網に余地があるからサーモンを増やしてもよかったね)

  9. 9

    いぶし終わりました。食材はレア状態。火種が近かったり温度が30℃を超えてしまった場合は焼き魚になっちゃいます。旨いけど

  10. 10

    厚み2〜3mmくらいの薄切りにします。薄いほうが食感がやさしく、よけいに美味しいと感じます♪

  11. 11

    水分が飛んだから、もっちり。ねっとり。しっとり。塩がいいアクセントで出来上がりです。チーズを添えました。

  12. 12

    マヨネーズ、クリームチーズ、スライスオニオン等と和えて、パンに乗せても よく合いますね(´・Д・)」

コツ・ポイント

レアタイプのサーモン燻製は アニサキス食中毒を危惧して 必ず刺身用を用いましょう。経験上ですが赤色が鮮やかな身を使うほど美味しい物になります。ラップをせずに冷蔵庫で表面がサラッとするまで除湿することが大事。塩はたっぷり振りかけてください!

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