★カスタードプリン★

夏は冷やして、冬は温めて。
このレシピの生い立ち
レシピは色んなのでいいと思いマス。
手順だけメモ(._.)φです。
疲れているとき、これを食べるとほっとするので、冷蔵庫に常備。
★カスタードプリン★
夏は冷やして、冬は温めて。
このレシピの生い立ち
レシピは色んなのでいいと思いマス。
手順だけメモ(._.)φです。
疲れているとき、これを食べるとほっとするので、冷蔵庫に常備。
作り方
- 1
カラメルを作る。
耐熱のカップを予め綺麗に並べてスタンバイ。 - 2
熱湯と、ハケは動物の毛のものを準備。
- 3
高温になってもいいような厚手のお鍋に、お砂糖と熱湯のうち大さじ2ほど入れ、軽く回して行き渡らせる
- 4
点火。沸騰するまで強火で大丈夫。火をつけたら、極力動かさない。(結晶化してしまうので)
- 5
縁がかすかに色づいてきたら、火を弱め、
- 6
熱湯に浸したハケで、飛び散った側面のカラメルをちょんちょんとこすって綺麗にします。飛び跳ね注意。上から覗き込み厳禁。
- 7
焦げに偏りが見られたら、一回くらいぐるっと回したり、鍋の位置を変えたり。
- 8
好みの色になるまで、鍋から離れず見守る。この間もハケでマメに側面綺麗にしてね
- 9
煙が出てきたらあっちゅうまに苦くなります。煙?出た?出ない?位のぎりぎりで寸止めすると我が家的には美味しいかな。
- 10
で、この流し込みをぱぱっとやらないと途中で固まってしまいます。適量は何度か作って把握して一気にやってください
- 11
今回のは写真を撮りながら作ったので濃いめのカラメルだったけど、前回の↑位でも美味しかった^^加減は好みで
- 12
さてプリン液。ボウルに全卵&卵黄&きび砂糖を泡立て器で泡を立てないように混ぜておく(卵に砂糖を混ぜておくと卵が溶け易い)
- 13
カラメルを作ったお鍋に、牛乳&豆乳を入れ、弱火で点火。ゴムべらで溶けたカラメルをこそげながら、
- 14
カラメルが溶けきった頃人肌くらいに温まっていると思います。ので火から下ろす。
- 15
溶いた卵&砂糖にミルクを静かに注ぎ、砂糖が溶けるまでかき混ぜる。好みでバニラや洋酒。無くても美味しい
- 16
濾し器で濾しながらカップに注ぐ。濾し器の目はそんなに細かくないものでよし(かえって卵が詰まっちゃう)
- 17
濾し器に残ったものは無理矢理濾したりしません。舌触りが悪くなるので
- 18
水滴が入らないよう、アルミ箔で蓋をして、
- 19
平らなお鍋に並べます(これはすき焼き鍋^^;)
- 20
ぬるめのお湯を1~2センチ張って、蓋をして点火。弱火で、プリンがお風呂に入っている感じで、温めていきます。
- 21
プリンとお湯の温度を同じくらいにすることで、中心部分だけなかなか火が通らなかったりすることを防げます。
- 22
ここからは何回か作ってタイミングを覚えるしかないような、。コトコト音がしたら、10分くらいコトコトして火を消す。
- 23
そして絶対蓋を開けずにそのまま20分ほど蒸らし放置。開けてみて固まってなかったらその状態によりコトコト&放置を繰り返す
- 24
最終的には傾けてみて全面がぷるんとたわんでいるような感じ?
- 25
コツがつかめたら、もう少し強火にして時短するなり、だんだん要領がつかめると思います^^
- 26
夏場はお水に浸して急冷してあげてください
コツ・ポイント
美味しくて失敗の少ない作り方。
火を入れすぎるとスが入ってしまいます。
弱火で何度か作ってコツをつかんでください。
とは言っても、慣れるととっても簡単です。
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