簡単次の日も硬くならない柔らかおはぎ

試行錯誤でオリジナル完成。白米混合より、もち米100%の方が柔らかさ持続です。
このレシピの生い立ち
時間が経っても柔らかいおはぎが食べたかった。
簡単次の日も硬くならない柔らかおはぎ
試行錯誤でオリジナル完成。白米混合より、もち米100%の方が柔らかさ持続です。
このレシピの生い立ち
時間が経っても柔らかいおはぎが食べたかった。
作り方
- 1
小豆を水洗いして、タップリの水で強火で沸騰させる。沸騰したらザルに上げる。これを3回繰り返す。エグミが取れます。
- 2
タップリの水で小豆を煮る。沸騰したらアクを取りながら弱火で3〜4時間位かな。小豆が好みの硬さになるまで。
- 3
水を追加しながら小豆を指でつまんで、すぐ潰れる位になったら水気を切る。
- 4
鍋に戻し入れ、砂糖を3回位に分けて入れ溶かす。砂糖入れた後は、煮ても豆は柔らかくなりません。
- 5
そのまま一晩寝かせておきます。甘さが浸透します。時間がなければ、そのまま煮詰めても大丈夫です。
- 6
次の日、木じゃくしの混ぜ跡が残るくらいまで焦げないように火加減を調整しながら煮詰める。最後に塩ひとつまみ。
- 7
少しゆるくても次の日は、硬めになります。50gずつに丸めて、乾燥しないようラップを掛けて用意しておく。
- 8
もち米は匂いが残るので良く洗う。白米と同じ水加減で砂糖大1を入れ、吸水無しで炊く。
- 9
炊き上がったらしゃもじで潰し40gに丸める。
- 10
乾かないように、手早く包んでいく。乾くと硬くなります。包み方ポイント読んで下さい。
- 11
アンコは残ったらジップロックで冷凍。
解凍すると水分が多くなるので抹茶プリンとかに使用します。
レシピID19577145 - 12
残ったアンコで柏餅も出来ました。
- 13
2023年10月作り方追記しました。
コツ・ポイント
つぶあん好きだから、結構マメマメな感じに作ってます。練り上げる時は、火傷に注意して。アンコは手のひらの上で丸く薄く広げ、もち米を乗せて上下を返し、丸いおにぎりをつくる要領で丸く仕上げます。
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