甚五右エ門芋と原木なめこのガーリック炒め

6次産業化推進員米澤
6次産業化推進員米澤 @cook_40157209

伝承野菜の「甚五右エ門芋」と「原木なめこ」という、真室川の「ぬめり2トップ」を、最上赤にんにくで香りづけしてみました。
このレシピの生い立ち
真室川が誇るムチンたっぷり食材を使って何かできないか考え、作ってみました。ムチンがたっぷりなので、のどの保護などに最適かもしれません!

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材料

2人
  1. 甚五右エ門芋(里芋) 300g
  2. なめこ 200g
  3. 最上赤にんにく(にんにく) 1カケ
  4. バター 10g
  5. サラダ油 大さじ1/2
  6. ベーコン 20g
  7. 少々
  8. 胡椒 少々
  9. 大葉 2枚

作り方

  1. 1

    ナメコは石づきを取り、ぬるま湯に浸け汚れを落とし、ザルにあけて水気を切ります。

  2. 2

    芋は水で洗い、皮のついたままの濡れたものをしっかりラップにくるみ、500Wで6分加熱します。

  3. 3

    ラップを開き、持てる程に冷めたら、皮を剥き、一口大に切ります。

  4. 4

    にんにくの皮を剥き、包丁の腹でつぶします。

  5. 5
  6. 6

    ベーコンを短冊切りにします。

  7. 7

    フライパンにサラダ油、バターを入れ、弱火で加熱しフライパンをゆすりながら溶かします。溶けたら火を止め、5分休ませます。

  8. 8

    休ませた油ににんにくを加え、さらに5分待ちます。

  9. 9

    強火でフライパンを熱し、煙が出るようになったらベーコンとなめこを入れます。水分が少なくなってきたら、里芋を加え炒めます。

  10. 10

    里芋の表面がこんがり焼けたら、塩胡椒で味を調え、皿に盛り、大葉を散らせば完成です!

コツ・ポイント

熱した油にニンニクをそのまま入れるとニンニクが焦げやすくなります。ニンニクに常温の油をしみこませると、焦げにくく、油にニンニクの香りが移り、香り豊かなソテーに仕上がります。
なめこから水分が出やすいので、強火推奨です。

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6次産業化推進員米澤
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