なすの冷製揚げ浸し爽やか梅わさび風味

梅のサッパリ風味とわさびの爽やか風味を加えて、残暑にピッタリな一品に。
このレシピの生い立ち
昔通っていた焼き鳥屋さんのメニューにあった『鳥刺し』、付いてくる薬味が練り梅とおろしわさびでした。以来その組み合わせがクセになり、そうめんのつゆ、ゆで豚のたれ、ステーキの和風ソース、青魚の煮付けの仕上げなど、少しずつ応用の幅を広げています。
なすの冷製揚げ浸し爽やか梅わさび風味
梅のサッパリ風味とわさびの爽やか風味を加えて、残暑にピッタリな一品に。
このレシピの生い立ち
昔通っていた焼き鳥屋さんのメニューにあった『鳥刺し』、付いてくる薬味が練り梅とおろしわさびでした。以来その組み合わせがクセになり、そうめんのつゆ、ゆで豚のたれ、ステーキの和風ソース、青魚の煮付けの仕上げなど、少しずつ応用の幅を広げています。
作り方
- 1
なすはヘタを取り縦2つに割り、皮に格子状に切れ目を入れる。水に10分浸してアクを抜く。取り出したら表面の水分を拭き取る。
- 2
鍋に水を入れ、さっと水洗いした昆布を加えて出汁を取る。ひと煮立ちしたら昆布を取り出し、梅酒を加えてアルコールを飛ばす。
- 3
鍋を火から下ろし濡れ布巾に乗せ粗熱を取る。白醤油、梅干し、わさびを加える。わさびはダマにならないよう少量の出汁で解く。
- 4
味のアクセントは梅干しとわさび。お好みで梅酒の梅を使っても良い。その場合は塩分量が減るため、白醤油を大さじ1/2増やす。
- 5
180度に熱した油でなすを両面各1分半素揚げする。フライパンだと使う油が少ない分油を温める時間も減り、真夏の台所向き。
- 6
切り分けた面がこの色になるまで。量を増やす場合、一度に投入すると油の温度が一気に下がり、結果時間が大幅にかかるので注意。
- 7
油を切ったなすをボールに並べ、3を流し入れる。冷蔵庫で数時間冷やす。なすは揚げると縮むが、おつゆを吸ってしっとりと戻る。
コツ・ポイント
梅には疲労回復に効果のあるクエン酸が、わさびには鎮静作用のある成分が含まれており、猛暑続きで疲れやストレスが溜まった今の時期には栄養学的にもピッタリです。今回は、汁の味付に使われる酒・みりん・砂糖を、風味の補強も兼ねて梅酒にしてみました。
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