プロヴァンス風♡丸焼ローストチキン

プロヴァンスの素材とお野菜をたっぷり使ったローストチキン。中には黒米を詰めてます。クリスマスやパーティー料理として!
このレシピの生い立ち
焼いても柔らかい南部鶏が手に入ったので、プロヴァンスのマルシェで見かける丸焼きをイメージして焼きました。
プロヴァンス風♡丸焼ローストチキン
プロヴァンスの素材とお野菜をたっぷり使ったローストチキン。中には黒米を詰めてます。クリスマスやパーティー料理として!
このレシピの生い立ち
焼いても柔らかい南部鶏が手に入ったので、プロヴァンスのマルシェで見かける丸焼きをイメージして焼きました。
作り方
- 1
今回は中抜きの南部鶏。
エルプドプロヴァンス(バーブ)に塩と胡椒をまぜたものを準備して、中と外側全体に塗る。 - 2
もち米と黒米は洗って水にひたした後、ザルにあげておく。
- 3
チキンのマリネ液を作る。
ボールに3の材料をいれまぜる。 - 4
3のマリネ液を全体にぬり、ラップをかけキッチンの涼しい場所におく。冷蔵庫には入れない。
- 5
スタッフィングの具材、5の野菜をミジン切り。バターも準備しておく。
- 6
5の材料をオリーブ油で炒め、塩、胡椒。
その後、バターともち米&黒米入れる。 - 7
もち米が透きとおれば、プロヴァンスロゼワインをふりかけ、アルコールがとぶ程度に炒め風味をつける。
- 8
7をバットにあげてラップをして、粗熱をとる。
- 9
8を丸ごとチキンの中に詰める。
詰めた口は爪楊枝で閉じる。 - 10
足を縛り、アルミをかけ、Aの野菜を散らし、チキンの表面にオリーブ油をつけて300度のオーブンで30分焼いたところ。
- 11
背中側に返して、Bの野菜をたしてフレッシュローズマリーをのせ、200度で40〜50分焼く。
- 12
オーブンで焼いてるところ。
透明な肉汁が出ていれば、焼き上がり。皮をパリパリで食べたい場合はやや焦げ目に焼き上げます。 - 13
皮をパリパリにしっかり焼き上げたところ。一緒に焼いたお野菜達が、肉汁含んていい香り‼
- 14
お皿に盛り、姿のまま食卓で切り分けて!
写真は肩と足を切り分け、中のスタッフィングを取り出してるところ。 - 15
一人分に切り分けるたところ。クレソン飾って、好みで檸檬やマスタードと共にBon appetit ‼
- 16
Joyeux Noël !
メリークリスマス! - 17
こちらは付け合わせのポインセチア林檎。
下記ご参照下さい。
recipe/2442917
コツ・ポイント
オーブンの温度はお手持ちのオーブンで加減してください。焦げ色が気になる場合は初めから200度設定で!
似たレシピ
-
-
-
-
*オーブンで簡単!丸鶏のローストチキン* *オーブンで簡単!丸鶏のローストチキン*
クリスマスの主役。丸鶏ローストチキン!皮はパリッと中はジューシー♪中にはピラフを詰めて焼き上げました。 *NARUTO* -
STAUB: 初心者向けのローストチキン STAUB: 初心者向けのローストチキン
クリスマスに憧れの丸鶏ローストチキンに挑戦しました。生焼けが怖かったのでお腹に詰めるのをやめ、漬けて焼くだけです。 ソルトさん。 -
-
その他のレシピ