|・) 白菜と豚肉の重ね蒸し(余り物編)

おとなのわたあめ
おとなのわたあめ @cook_40048805

冬至ですね(そうですね)。
柚子を使った料理でも作るかー・・・とか考えて作った一品。
例によって失敗部分もそのままに。。
このレシピの生い立ち
「冬至」「白菜の重ね蒸し」「余り物掃除」をキーワードに、ノープランで作ってみました。余計な味付けが無いので、各年齢層に受けたようです。豚は切落としでも十分おいしいと思いますが、若人が多いご家庭であれば、豚バラの方が評価されるかも(高いけど)

|・) 白菜と豚肉の重ね蒸し(余り物編)

冬至ですね(そうですね)。
柚子を使った料理でも作るかー・・・とか考えて作った一品。
例によって失敗部分もそのままに。。
このレシピの生い立ち
「冬至」「白菜の重ね蒸し」「余り物掃除」をキーワードに、ノープランで作ってみました。余計な味付けが無いので、各年齢層に受けたようです。豚は切落としでも十分おいしいと思いますが、若人が多いご家庭であれば、豚バラの方が評価されるかも(高いけど)

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材料

4~6人分
  1. 白菜 大10枚
  2. 豚バラ薄切り 400g(実際は200gで十分)
  3. 人参 1/2本
  4. 大根 1/5~1/4本(人参と同じぐらいの量)
  5. ニラ 1/2把
  6. 舞茸 1パック
  7. ほうれん草 4~5株
  8. 小さじ1
  9. 柚子 1つ
  10. ポン酢 適量
  11. 餃子 10~16個位

作り方

  1. 1

    年末に実家へ帰るので、冷蔵庫を減らす事に。白菜が半玉あったので、芯に近い部分を餃子にしてウマウマ。

  2. 2

    で。残ったやや大判の白菜10枚で、本日白菜と豚肉の重ね蒸しを作ろうと画策。相方も食べてみたいとか言ってた気がするし。

  3. 3

    大根と人参がそれぞれ余っていたので、皮を剥いた後に、桂剥きに。しようと思ったけど、包丁苦手だった事に、はたと気付く。

  4. 4

    ので、ピーラーで試す。どうせ重ねるし、形は適当。

  5. 5

    ・・・自分の指の皮まで剥けたよ。
    ※ピーラーは刃物ですので、取り扱い注意。

  6. 6

    泣きながら、残りはスライサーで作る。
    うっかり親指の皮までスライスする。
    ※スライサーは刃物でs(ry

  7. 7

    ニラは半分にざく切り。

  8. 8

    ほうれん草はたっぷりのお湯に、分量外の塩を一つまみ入れて、1分茹でたら、水で締める。

  9. 9

    それでは、実際に重ねて見る。まずは大き目の葉を、凹の形に置く。

  10. 10

    ここに、人参・大根・豚肉・ニラを重ねる

  11. 11

    最後に白菜を乗せる。また具を重ねて・・・

  12. 12

    5枚目の白菜を重ねてフィニッシュ。間の具は4層になる。

  13. 13

    カットする時は、全体の天地を返して、「茎」の方から鍋の深さに合わせて切る。

  14. 14

    実際にやってみたけど、凹のままだと刃が通り辛く、「葉」の方から切ると、最後のカットの難易度が上がる。写真は失敗例。

  15. 15

    カットしたら、切断面を下にするようにして、風車のように設置。ぐるぐる。

  16. 16

    ぎっしり詰まった。真ん中に間が開いているので、水切りしたほうれん草を詰める。うん。ミルフィーユっぽい。

  17. 17

    小さじ1の塩を振りかけ、舞茸を手で割りながら、散らす。昨日皮から作った手作り餃子(生)の余りを、更に並べる。

  18. 18

    さて。冬至と言う事で、柚子を購入してきた。まずはこいつを良く洗って、皮をピーラーで剥く。今回は怪我無し。

  19. 19

    剥いた皮は、縦に細長くカット。長すぎるようなら、横にもカット。このあたりはお好みで。

  20. 20

    皮のうち、半分ぐらいを鍋に飾りつける。大さじ1の酒を投入し、鍋のふたをして、200度目安で温めだす(ホットプレート)。

  21. 21

    今のうちに柚子を横にカット。種がすごいね。

  22. 22

    こいつをジューサーで絞りきる。

  23. 23

    ・・・まぁ、こんなものか。

  24. 24

    柚子エキスを使って、ポン酢を作る事も考えたものの、今回はパス。既存のポン酢に投入する事に。柚子ましまし。

  25. 25

    【参考までに】
    柚子の搾りかすを出汁パックなどに入れて、浴槽にポイー。無駄なく柚子湯に。

  26. 26

    鍋の方は、水が出てきたら160℃まで下げて、じっくり蒸す。水が足りない場合は100cc位入れて、様子見。焦がさない様に。

  27. 27

    底を焦がさないように(グツグツ音が消えないように)気をつけながら、20~30分位で(というより餃子に火が通ったら)完成。

  28. 28

    開けるよー。

  29. 29

    ・・・まぁ、曇りますよね。
    鍋底に僅かに水が残っている程度が理想。
    ただ焦がす位なら素直に水を「ちみちみ」足した方が吉。

  30. 30

    いい感じにできました。ポン酢に柚子皮、柚子エキスを適当に投入して、頂いて下さい。ちなみに「かんずり」がすごく合います。

コツ・ポイント

水加減は若干注意した方が良いかも?多すぎるとただの鍋になるので、底がひたひたになる程度の水を加えて、後は蒸すのがやりやすいかも。ちなみに大人向けにアレンジするなら、つぶしたにんにくや、唐辛子をポイーしておくと、おいしいかも。

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おとなのわたあめ
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ここは3児の父「おとなのわたあめ」が作った料理のレシピを置いておく、備忘録的なページです。 いつも適当に料理を作っているので、いざ再現しようとすると困る事があるんですね。。 普段から適当なので、分量とか書いてないレシピもいくつかあったりします。失敗した部分もそのまま載せています(間違いやすい部分を知るために)。まぁ、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
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