骨まで愛して♪鮭の昆布巻き

oyukidesu
oyukidesu @oyukidesu

毎年義父が巻いてヨメが煮ます♬
その名も長寿巻♡
鮭の骨まで柔らかく食べられます♬
このレシピの生い立ち
毎年義父が巻くのが恒例になってます。
義父は超薄味好みなので醤油みりん無しでも鮭の甘塩だけで美味しいと言って食べます。
夫はそれでは生臭いと言うので、間をとって適当に入れます。
好みで、加減しながら味付けしてみて下さいね(^_−)−☆

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材料

  1. 昆布(62g入り) 3袋
  2. かんぴょう(20g入り) 3袋
  3. 鮭の切り身(甘塩) 8切れ
  4. 1カップ
  5. 醤油 50cc(適量)
  6. みりん 50cc(適量)

作り方

  1. 1

    昆布はサッと熱湯をかけザルにあげておく

  2. 2

    鮭は一切れを8つ位に切り分ける。全てに皮がついている様に切ると煮崩れしにくいです。

  3. 3

    昆布がしんなりしたら、15cm位に切る。

  4. 4

    手前に鮭を置き、巻いてかんぴょうで縛ります。
    昆布は真ん中が硬い所、両脇がびろびろの所ですよ^ ^

  5. 5

    背後からヨメが写真を撮ってるのにも気付かず、義父懸命に巻いてます。

  6. 6

    縛り方は自由ですが、きっちり縛りあげます。

  7. 7

    大きめの鍋に入れ、3倍位の水を入れます。

  8. 8

    沸騰すると、アクが出るので丁寧にすくい取ります。アクを取ったら酒を入れて3〜5時間煮ます。

  9. 9

    竹串が刺さる様になれば大丈夫ですが、じっくり煮た方が柔らかく食べられます。

  10. 10

    最後に醤油とみりんを入れ、10分位火を入れて止めます。冷めながら味が滲みます。

  11. 11

    ちなみに我が家はストーブの上で5時間煮ました。

コツ・ポイント

昆布の幅によって昆布巻きの大きさが違ってきます。
きっちり巻いて縛るといいです。
鮭は骨でもカマでも柔らかくなりますので丸ごと1匹食べられますよ。
たくさん食べられる様になるべく薄味に仕上げますので、毎日火を入れましょう。

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レシピ作者

oyukidesu
oyukidesu @oyukidesu
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好きな言葉は「医食同源」と言っても、わかっちゃいるけどやめられない事ばかりです日々愉しく食事出来たらと皆様の素敵なレシピのお力をお借りしています埼玉在住で夫と義父の3人暮らしですあ、もひとつ好きな言葉「ケ セラ〜セラ〜 なるようになる〜♪」頼りないレシピ、時々見直し修正しております(*^_^*)
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