レモンの島の塩レモン

上島町・かみりん食堂
上島町・かみりん食堂 @cook_40129175

レモンの島・岩城島のレモンと塩を使った調味料です。熟成させると発酵が進み美味しくなります。たくさん作って常備すると便利♪
このレシピの生い立ち
岩城島で塩レモンを作っている方から教わった作り方です。塩レモンは様々なレシピがありますが、塩とレモンのみのシンプルなレシピです。レモンの皮を刻んだり、そのまま使ったり、液体だけ使ったり。お好みの使い方ができます。

レモンの島の塩レモン

レモンの島・岩城島のレモンと塩を使った調味料です。熟成させると発酵が進み美味しくなります。たくさん作って常備すると便利♪
このレシピの生い立ち
岩城島で塩レモンを作っている方から教わった作り方です。塩レモンは様々なレシピがありますが、塩とレモンのみのシンプルなレシピです。レモンの皮を刻んだり、そのまま使ったり、液体だけ使ったり。お好みの使い方ができます。

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材料

作りやすい量
  1. 岩城レモン(輪切りにした状態で) 1kg
  2. 250g

作り方

  1. 1

    レモンをよく洗って、乾いた布で拭いておきます。岩城の無農薬・減農薬レモンをは皮まで安心して使えます。

  2. 2

    レモンはヘタを落とし、薄い輪切りにします。種は、できるだけ取り除きます。

  3. 3

    輪切りにしたレモンの重量を量り、塩を用意します。塩はレモンの重さの25%です。(レモン1kgで塩250g)

  4. 4

    レモン・塩・レモン・塩と3~4回に分けて、容器に重ねて入れます。

  5. 5

    漬物容器を使うと、塩レモン液に全体が浸かるので失敗が少ないです(液に浸かっていないレモンはカビが発生しやすくなります)

  6. 6

    陽の当たらないところで、常温保管します。写真は3週間ほど経ったものです。

  7. 7

    ひと月ほど経って全体がとろりとしてきたら使えます。清潔なビンやタッパーに小分けにすると使いやすいです。

コツ・ポイント

小分けにしたら、冷蔵保管をお勧めします。気温が低いと熟成が遅くなります。ひと月ほどで使えますが、半年ほど熟成させてレモンの皮まで柔らかくなるくらいが美味しいです。塩味と酸味、レモンの香りが付く調味料で、様々な料理に使えます♪

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上島町は愛媛県の最北、広島県との間にある瀬戸内海の離島自治体です。7つの有人島と無人島、合わせて25個の島があり、瀬戸内海の海の幸や島の農業など、それぞれの島に様々な食材があります。島の食材を使った料理を中心に、島の日常の食事、特産品を使ったレシピなどを掲載していきます。また、島の旬の食材や、食に関する情報なども紹介します!!https://www.town.kamijima.lg.jp/
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