低温で柔らかジューシー丸鶏ローストチキン

犬魚2
犬魚2 @cook_40099315

170℃の少し低温のオーブンで、ちょっと長めの90分加熱するだけ。手間いらずで、超簡単に、柔らかジューシーに仕上がります
このレシピの生い立ち
ちょっと低温でゆっくり焼くので、すごく柔らかジューシーな仕上がりになります。温度を途中で変える煩雑さもなければ、焼きながら油を何回も塗る必要はなく、焼く前の1回だけ。うま味と肉汁が閉じ込められるので、フツーの鶏モモ焼きより断然おいしいです

低温で柔らかジューシー丸鶏ローストチキン

170℃の少し低温のオーブンで、ちょっと長めの90分加熱するだけ。手間いらずで、超簡単に、柔らかジューシーに仕上がります
このレシピの生い立ち
ちょっと低温でゆっくり焼くので、すごく柔らかジューシーな仕上がりになります。温度を途中で変える煩雑さもなければ、焼きながら油を何回も塗る必要はなく、焼く前の1回だけ。うま味と肉汁が閉じ込められるので、フツーの鶏モモ焼きより断然おいしいです

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材料

4人分
  1. 丸鶏 1羽(2.2㎏)
  2. しめじ 1パック
  3. まいたけ 1パック
  4. 残り野菜(何でも) 7~8個(なくても可)
  5. オリーブ 大さじ4
  6. 大さじ4
  7. こしょう 大さじ3
  8. タコひも 60㎝(なくても可)
  9. 爪楊枝 2本
  10. 竹串 1本
  11. クッキングシート 40㎝
  12. 刷毛 1本(さじでも可)
  13. キッチンペーパー 1m

作り方

  1. 1

    キッチンペーパーで表面と腹の中の水気をふく

  2. 2

    表面と腹の中に塩を手のひらでたっぷりゴシゴシすり込む

  3. 3

    表面と腹の中にこしょうを手のひらでたっぷりすり込む

  4. 4

    しめじは石突きを切り、ほぐす。まいたけは6つ位に切る

  5. 5

    キノコをお腹に詰め込む。押し込むと、かなりの量が入る

  6. 6

    お腹の両側の皮を引っ張り、シッポの三角の付け根をお腹にたたみ込み、両側から皮を伸ばして、三者を爪楊枝で留める

  7. 7

    鶏の足を交差させ、タコひもでしばる

  8. 8

    裏返して背中を上にする

  9. 9

    首の皮を引っ張って首骨をおおい、さらに皮を引っ張って、爪楊枝で背中に留める。このまま1時間室温に置く

  10. 10

    オーブンの角皿にクッキングシートを敷き、四隅をクルクル巻いて皿状にする。オーブンを170℃の余熱でスタート

  11. 11

    クッキングシートに丸鶏を乗せ、周りに残り野菜を並べる

  12. 12

    鶏と野菜の表面に刷毛で油を塗る(刷毛がなければサジで油をかける)

  13. 13

    庫内が170℃になったら鶏を入れる。鶏は入れる前に必ず1時間以上、室温に置くこと。冷たいまま焼くと、固い仕上がりに

  14. 14

    タイマーは90分に設定。低温で焦げないため、そのまま放置しても大丈夫。1時間位したら焦げそうな野菜を取り出す

  15. 15

    90分のオーブンが終わったら、竹串を足の根元から腹方向に刺し、透明な液体が出たら合格。グリルにして好みの色合いに焼く

  16. 16

    足や手羽の根元の関節を探りながら、ナイフで切り分け、腹の中のキノコを添える

コツ・ポイント

お腹の中に肉汁がたくさん溜まるので、腹の中の食材がものすごくおいしくなります。何を入れるかがポイント。ダシが出るキノコ類や、肉汁を吸うご飯(生米はダメ)はオススメです。鶏に限らず、厚めの肉を焼くときは、必ず室温に戻してから焼きましょう

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犬魚2
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食べ歩きが趣味で、その店のシェフが本を出していたら、行く前に読んだり、気に入った料理を事前に作ったり、お店で食べてからまた自分で作ってみたりしています。料理と味の奥深さ、シェフの技術と味覚の凄みを堪能するのが好きです。食べ歩きは食べログで「落ち着ける料理店を探して」と題して「犬魚」の名前でレポートしています。
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