自家製パンチェッタ

パンチェッタを手作りしましょう。
このレシピの生い立ち
カルボナーラに使いたくて作りました。
カルボナーラのレシピはレシピID: 19407811を参照してください。
自家製パンチェッタ
パンチェッタを手作りしましょう。
このレシピの生い立ち
カルボナーラに使いたくて作りました。
カルボナーラのレシピはレシピID: 19407811を参照してください。
作り方
- 1
各調理器具をアルコール除菌する。
- 2
豚バラの7%のクレイジーソルトを擦り込み、余分な塩を払い、水分が切れる容器に移し冷蔵庫で熟成。写真は熟成3日目です。
- 3
翌日、ドリップがトレーに垂れていたら新しいトレーに交換するか、しっかり洗う。
- 4
熟成3日目。10分ほど塩抜き。
- 5
断面はこんな感じ。
- 6
カルボナーラを作りました。
まだまだしょっぱい豚バラって感じ。塩抜きも甘かった。 - 7
熟成3週間目。トングで持った感じは石みたい。腐敗臭無し、粘り無し。少し長めに10分流水で塩抜き、30分止水で塩抜き。
- 8
塩抜き後の断面はこんな感じ。
- 9
やっぱりカルボナーラを作りました。塩抜きは丁度いい感じ。脂身の美味さが際立ちます。
- 10
熟成5週間目。見た目や硬さは3週間目と大差なし。10分流水で塩抜き、止水で40分塩抜き。
- 11
塩抜き後の断面です。脂身多めのブロックです。
- 12
自家製パンチェッタは火を通し過ぎると硬くなります。全体的にキツネ色になる程度まで火を通します。
- 13
性懲りもなくカルボナーラです。
パンチェッタの塩抜きも丁度いい。 - 14
結論としては3週間熟成が最低ラインかと思います。クレイジーソルトにお好みのハーブやスパイスを混ぜるのもオススメです。
コツ・ポイント
衛生管理はしっかりと実施してください。
少しでも腐敗臭や粘り気を感じたら捨てましょう。
必ず火を通して食べて下さい。
最低3週間熟成させると美味いです。
かなり塩気が強いので料理に使う際には塩分にご注意を。
似たレシピ
その他のレシピ