カサーシャ51 洋酒で酒蒸し!

ブラジルのリキュール『カサーシャ』を使った酒蒸し2品。このまま食卓に出しても、お弁当にしても、パスタと混ぜても好評♪
このレシピの生い立ち
たまには洋酒を使って酒蒸しを作ってみようと遊び心から作りましたが、鶏胸肉がカサーシャの甘みで日本酒で酒蒸しを作った時よりも柔らかく仕上がるように思います。
カサーシャ51 洋酒で酒蒸し!
ブラジルのリキュール『カサーシャ』を使った酒蒸し2品。このまま食卓に出しても、お弁当にしても、パスタと混ぜても好評♪
このレシピの生い立ち
たまには洋酒を使って酒蒸しを作ってみようと遊び心から作りましたが、鶏胸肉がカサーシャの甘みで日本酒で酒蒸しを作った時よりも柔らかく仕上がるように思います。
作り方
- 1
鶏胸肉に適量の塩を擦り込み、しばらく放置。その間に、舞茸を手でほぐし、白菜を千切りに、ニンニクをスライスする。
- 2
フライパンにオリーブオイル大さじ1〜1.5を入れ弱火で熱し、ニンニクのスライスを入れ、油に香りをつける。
- 3
ニンニクの良い香りがしてきたら、まず白菜の白い部分を軽く炒め、その後、葉の部分と舞茸を入れて炒めたら、フタをする。
- 4
フタをして1分程したら、カサーシャを大さじ1〜1.5入れて、酒蒸しにする。
- 5
弱火のまま4〜5分程、ゆっくり炒める。たまにフライパンを振って、全体を混ぜる。
- 6
次に、塩を擦り込んでおいた鶏胸肉を酒蒸しにします。フライパンを熱し、オリーブオイル大さじ1〜1.5を入れる。
- 7
火加減は中火よりやや弱め。鶏胸肉の皮の面を下にして4〜5分程、蓋をして炒める。
- 8
鶏胸肉を裏返し、1分程したらカサーシャを大さじ1〜1.5入れて、4〜5分程酒蒸しにする。水分がなくなる頃が出来上がり。
- 9
今回は、半分をお弁当に、半分を夕飯のパスタにしました。
コツ・ポイント
火加減は弱火〜やや弱めの中火でジックリと。
カサーシャの代わりにワインを使っても美味しいです。
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