室温10°で発酵!超熟☆ぶどう全粒粉パン

あおもみじ
あおもみじ @cook_40059062

寒い部屋でも、しっかり発酵します。容器の中で5分間こね、そのまま放っておくだけ!油脂分なしのリーンなパンです。

このレシピの生い立ち
冷蔵庫に数時間入れただけでも、しっかり一次発酵したので、冬の低い室温でも発酵するはず…と試してみました。こま切れの時間の中でも、段取りよくパンが作れます。その日の予定に合わせて、焼くタイミングが決められて便利です。

室温10°で発酵!超熟☆ぶどう全粒粉パン

寒い部屋でも、しっかり発酵します。容器の中で5分間こね、そのまま放っておくだけ!油脂分なしのリーンなパンです。

このレシピの生い立ち
冷蔵庫に数時間入れただけでも、しっかり一次発酵したので、冬の低い室温でも発酵するはず…と試してみました。こま切れの時間の中でも、段取りよくパンが作れます。その日の予定に合わせて、焼くタイミングが決められて便利です。

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材料

バゲット2本=食パン2斤分
  1. 強力粉(キタノカオリ) 440g
  2. 全粒粉(有機・南部小麦 60g
  3. ●砂糖 大さじ2
  4. イースト白神こだま酵母ドライ) 小さじ2
  5. 干しぶどう 200g
  6. ぬるま湯 300~310cc

作り方

  1. 1

    HB、餅つき機で捏ねる場合→所定の位置に●、ぬるま湯、ブドウを入れ、捏ねスタート。手順3へ。

  2. 2

    手捏ねの場合は→5ℓ容器に●を入れ軽く混ぜぬるま湯を少量ずつ入れ捏ねる(ID :19661077参照)→手順11へ

  3. 3

    HB、餅つき機で捏ね終わったら、容器に移し、シャワーキャップ、ラップ、蓋等をかぶせ、室温(今回は、10度でした)に置く。

  4. 4

    室温10℃で、9時間が経過。今回は朝に捏ねて室温で放置し、夕食の支度のついでに焼きました。

  5. 5

    4を容器から取り出し四つ折りにし軽くガスを抜き成形。上下、両端を折り畳み、継ぎ目を手で閉じる(写真は白パンの生地を使用)

  6. 6

    生地が乾いていたら霧を吹き二次発酵(今回はオーブン使用40°で20分)。発酵終了したらオーブン予熱200°開始。

  7. 7

    オーブンに入れる直前に茶こしで粉を振りクープを入れ切れ目にオリーブオイルを垂らし全体に霧を吹く(クープが開き易くなる)

  8. 8

    200°で25~30分。好みの焼き色がつき、底面を叩いて乾いた音がしたら完成。今回は機械と手ごね各2本、計4本焼いた。

  9. 9

    お弁当用に薄くスライスして包装し冷凍庫へ。

  10. 10

    農薬は外皮に残留するので無農薬の岩手県産の南部小麦の全粒粉(わらべ村)を使用。

  11. 11

    手ごね生地も室温10℃で9時間経過の時点で一次発酵終了とした。(自分の都合に合わせて発酵終了・焼くタイミングを決める)。

  12. 12

    11の生地にブドウを練り込む。容器から取り出した生地を四つ折りにし軽くガスを抜き、麺棒で広げ、干しぶどうを一面にのせる。

  13. 13

    12を四方から包み込み麺棒で縦に延し三つ折りにし向きを変えて延し、また三つ折り…をブドウがバランスよく散るまで繰り返す。

  14. 14

    ブドウが練り込めたら、棒状、丸など好みの成形をした後、手順6,7へ。

  15. 15

    東芝「もちっこ生地職人」は餅のほか、2斤分の捏ね~一次発酵でき、一度に
    大量にパンを焼くわが家で1斤用HBに代わり活躍中

コツ・ポイント

・容器は、ガラス製の保存瓶やスクリュー式の蓋付きは避けて下さい(発酵につれ膨らむので)。
・気温の高い時期、室温が高い場合は途中から冷蔵庫に入れる。冷蔵庫での発酵は、レシピID : 19661077 参照下さい。

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あおもみじ
あおもみじ @cook_40059062
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低GI、低コレステロール、砂糖と塩分控えめ、適正カロリーを心がけています。食生活は、野菜、果物、玄米、全粒粉の手作りパン、自家製のカスピ海ヨーグルトなど 食物繊維の摂取&栄養バランスを考えてます。自分の時間を作るために、あれこれ工夫して、料理・家事はサクサクッ!と効率よく済ませてます。
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