パスカルの苺の天然酵母のカンパーニュ

子羊のパスカル
子羊のパスカル @cook_40053563

苺の季節には一度は作りたい。酵母起こしから口に入るまでずっと甘い苺の香りに包まれる幸せレシピ。 *酵母ストレート
このレシピの生い立ち
基本のカンパーニュのレシピを苺酵母液ストレートで。

パスカルの苺の天然酵母のカンパーニュ

苺の季節には一度は作りたい。酵母起こしから口に入るまでずっと甘い苺の香りに包まれる幸せレシピ。 *酵母ストレート
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基本のカンパーニュのレシピを苺酵母液ストレートで。

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材料

直径13㎝ 1個
  1. 強力粉 140g
  2. 薄力粉 60g
  3. 苺の酵母液 120g(粉により調節)
  4. 4g
  5. モルトシロップ(あれば) 2g
  6. バター(あれば) 適量
  7. 苺の酵母液
  8. 100g
  9. 250ml
  10. 砂糖 小さじ1

作り方

  1. 1

    瓶は熱湯をかけて自然乾燥。苺は洗ってヘタを取り、適当に切る。酵母の材料を全て瓶に入れ蓋をして軽く揺すって暖かい所に置く。

  2. 2

    一日一度軽く揺すって蓋を開ける。

    さかんに発泡して、蓋を開けてプシューと音がしたら出来上がり(通常4日程度)。

  3. 3

    パンの材料を全てボウルに入れてヘラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。温度計を生地に差して25度くらいになるようにすること。

  4. 4

    ボウルにラップして一時発酵。生地がひと周り大きくなるまでは暖かいところで。あとは室温でも冷蔵庫でもいい。

  5. 5

    粉を指につけて差して、穴があいたまま(見た目は3倍)なら二次発酵へ。粉を降った発酵籠に入れ暖かい所で1.5倍になるまで。

  6. 6

    天板にオーブンシートを敷き、粉を振ってそこにあけ、クープをいれ、切れ目に少量のバターを挟む

  7. 7

    霧吹きをして230度に熱したオーブンで焼き色がつくまで何度か霧吹きをしながら焼く。

コツ・ポイント

*酵母液の完成の目安は、泡が盛んにたって澱が沈んでいること
*二次発酵完了の目安は生地がふわりとした見た目になって指で押すと跡がつくこと
*発酵籠は100均で購入したものを使っています(これで十分かな)

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子羊のパスカル
子羊のパスカル @cook_40053563
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小さな野菜料理研究家。東京、オーストラリア全域、南フランス、北イタリアが生活の拠点。地球にやさしい、環境にやさしい、体にやさしい、心がよろこぶ料理がテーマ。*肉・化学調味料・電子レンジ不使用参考にしていただけたら嬉しいけれど、主に自分用のメモとして書いているので、断りなく分量や材料など書き変えてしまうこともあります。
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