生筋子から作るいくらの醤油漬け

くみんセンター
くみんセンター @cook_40128342

人気検索トップ10入りありがとうございます。
生筋子から作るいくらの醤油漬け
ご飯にイクラをたっぷり乗せて召し上がれ♪
このレシピの生い立ち
いくらがたくさんのった丼が食べたくて、最初は付属のたれで作っていましたが、自分好みの味付けに改良して今のレシピになりました。
生筋子が出始めると毎年作る秋定番のレシピです。

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材料

2人分
  1. 生筋子 600g
  2. 醤油 50cc
  3. みりん 50cc
  4. 100cc
  5. 昆布 2g
  6. 一つまみ
  7. レモン 少々

作り方

  1. 1

    10分位昆布をお水に入れて戻す

  2. 2

    昆布が戻ったら弱火にかけ沸騰したら調味料を入れる

  3. 3

    2に調味料(醤油・みりん・塩)をいてたら再度沸騰させて火を止める

  4. 4

    冷たい筋子の上に、アツアツの3の調味液を入れる(コンブはそのままでOK)

  5. 5

    菜箸で筋子をはさみ揺らす。
    そうするとだんだん、筋子が調味液の中でバラバラにほくれきます。

  6. 6

    筋子の膜に残ったいくらは、手で粒を潰さないように外す。
    (簡単に膜から外れます)

  7. 7

    いくらが全部、筋子の膜から外れ、膜だけがが残った所。
    この膜は捨てます。

  8. 8

    タッパに7を移し、冷蔵庫で1晩寝かせます。

  9. 9

    1晩たつと、いくらがぷっくりと膨らみます。
    これで完成です。

  10. 10

    いくらの調味液は少し切って、炊きたてのご飯に大葉と一緒にたっぷり乗せれば・・・

  11. 11

    いくら丼の完成です。
    この日は塩レモンを少し乗せました。
    お好みでカボスの皮のスリおろしをかけても美味しいです。

  12. 12

    「生筋子」人気検索トップ10入りありがとうございます。

コツ・ポイント

調味液はアツアツの物をかける事で、筋子の膜が縮まりいくらが外れやすくなります。

5の時に菜箸ではなく手でイクラを外す事も出来ますが、手で外すといくらが潰れやすいので、菜箸を使う方がおススメ。

保存は冷蔵庫で4日位持ちます。

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レシピ作者

くみんセンター
くみんセンター @cook_40128342
に公開
ときどき肉☆魚も食べる『なんちゃってベジタリアン』ガスコンロ1つのちいさなキッチンで旬の野菜を中心とした料理をしています。土井善晴先生の料理に対する考えが大好き♡本やアプリを参考にさせていただき料理する日々。本業はセラピスト。
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