春を感じる筍の土佐煮

goodfield
goodfield @cook_40131780

春といえば筍の季節! 歯ごたえが楽しめる出汁を効かせた煮ものは最高の贅沢ですね!
このレシピの生い立ち
昔ながらの和食の定番レシピですが、追いガツオ(工程2の後半の部分)を行うと出汁の旨みを強く感じることができるでしょう。

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材料

4人分
  1. 筍の水煮 150グラム
  2. 削り節 7グラム
  3. 出汁 1カップ
  4. うすくち醤油 大さじ1
  5. みりん 大さじ1
  6. 大さじ1
  7. 木の芽 4枚

作り方

  1. 1

    筍水煮は一口大に切ります。

  2. 2

    出汁を入れた鍋に筍の水煮、みりん、酒、お茶パックに入れた削り節2グラムを入れて中火で5分火を入れます。

  3. 3

    30分ほど味を染み込ませた後、鍋から筍を取り出し、残りの削り節を塗す。

  4. 4

    筍を器に盛り付け、木の芽をのせます。

コツ・ポイント

①筍のにおいが気になる方は一度、さっと下茹でしてもよいでしょう。
②筍の根の方が固いときは、包丁で切込みを入れると食べやすくなります。

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レシピ作者

goodfield
goodfield @cook_40131780
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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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