骨部の材料を混ぜて一体化する。水は小分けに入れると良いかも。混ざらないなら素直に水を足しても良いかな。。。

30分ほど馴染ませる。その間に別用件をする事に。長女(10歳)の目が覚めてしまったので、寝かしつける。用事が・・・。

寝かせた生地を10等分にして、円柱状に加工する。生地が硬い時は、ごく少量の水で柔らかくする。長さは写真でお察し下さい。

一方の端を、水で濡らしたバターナイフで縦に切り込みを入れ、切り口を丸くして骨っぽくする。両手持ちを作りたい人は両方やる。

骨を180℃のオーブンで12分程度焼く。骨太であれば若干時間を延ばす。焦げ目を弱くしたい時は小麦粉まぶしても良いかと。

・・・焼き色つけないようにした結果、見た目が焼く前と殆ど変わらない。。。でも硬くなっているから、成功しているかな？

豚こまを粗みじんにした上で、【肉】の材料を全部混ぜ込む。酒を使って焼けないので、スパイスで消臭&保存性を高める。

冷めた骨の加工していない部分に肉をつける。粗みじん肉のおかげで、定着し易い。

オーブンシートの上に、骨を立てるように設置する。マンモス肉を想像しながら形を整える。写真は製作者のワイルドさをアピール。

とりあえず200℃のオーブンで20分で焼いてみる。夏至が近いからか、空が白みかける。

焼き上がり。若干倒れ気味なものもあるけど、これはこれで良し。ついでにアクっぽいところを取り除く。

切断面となる裏側を見ると、若干赤い。ワイルドさMAXではあるものの、無理せず軽く火を通す事にする。

フライパンで「切断面」を下にして、軽く焼く。油がそれなりに出る。期せずして油切りが出来た。

・・・うん、焼けたね。

クッキングシートの上に置いて、油を吸わせる。冷めたら完成。

出来上がり。とりあえずタッパに詰める。スズメが起き出したみたい・・・ちょっと寝るか(死亡フラグ)。