簡単、早い、美味しいジェラート
今回は、簡単で早くて美味しいです。
材料はシンプルに最小限にしています。
他レシピの材料でも凝固方法を応用すれば便利かも
このレシピの生い立ち
アイスクリーマーを使ったりするのですがもっと簡単にしたいなと思いました。
氷に塩で氷の温度が下がるのを思い出したのがきっかけです。
凍り始めたときから撹拌して空気を取り込みながら固まっていくので空気を多く含んで舌触り良いです
簡単、早い、美味しいジェラート
今回は、簡単で早くて美味しいです。
材料はシンプルに最小限にしています。
他レシピの材料でも凝固方法を応用すれば便利かも
このレシピの生い立ち
アイスクリーマーを使ったりするのですがもっと簡単にしたいなと思いました。
氷に塩で氷の温度が下がるのを思い出したのがきっかけです。
凍り始めたときから撹拌して空気を取り込みながら固まっていくので空気を多く含んで舌触り良いです
作り方
- 1
材料の液汁をいれる小さめのボウル（金属製）と、液汁を混ぜるためのボウル。冷却するための大きめのボウルを用意します。
- 2
冷却用のボウルに見合う氷（製氷皿の氷くらいの大きさがいい）をボウルに入れます。※液汁をいれるボウルの容積を除きます
-
- 3
冷却用のボウルに入れた氷に見合う塩（氷４：塩1）を氷にふりかけて氷にまぶしつけます。
※一般的な普通の安い塩です -
- 4
冷却用ボウルに液汁用のボウルを氷の中に埋め込むようにセットしておきます。※この画像よりもう少し氷があったほうがいいかも
-
- 5
ジェラートの液汁を作ります。
牛乳に砂糖を入れ泡立て器でしっかり溶かします。
そのときにバニラエッセンスも入れます。 -
- 6
５で出来た液汁を、４の液汁をいれるボウルに注ぎます。
※液汁用の内部に入れるボウルは金属製が望ましいです。 -
- 7
凝固（凍ってくる）まで時々撹拌して液汁を冷やしていきます。固形になりかてきたら泡立て器でしっかり混ぜ空気を含ませます。
-
- 8
途中段階です。
だいたいマイナス１５℃になっていました（上部の氷の表面温度）。 -
- 9
ボウルの縁（内壁）から固まっていくので泡立て器などで剥ぎ取って空気を入れていきます。
-
- 10
冷え固まって行くに連れて、重たくなってくるので、頃合いをみて、容器に入れます。
※完成です。 -
- 11
そのまま、出来たてを食べると、舌触りも良く、美味しいですが、容器に詰めて冷凍庫で冷やして後で食べるのもいいね＾＾
-
- 12
液汁のボウルからすべて取りました。
-
- 13
まだ、氷に余力があるなら、そのまま５番の段階から２回めをつくることもできました＾＾（夏は厳しいかも）
-
- 14
備考：調理名が、アイスクリームは適当ではないと、考えて、ジェラートに変更しました。m(_ _)m
- 15
※追記：これより、ミルクセーキバージョンの場合。
- 16
５A：４の次です。
卵黄と砂糖を泡立て器などを使って混ぜます（黄色が少し薄くなるくらい） - 17
５B：牛乳を半分ずつくらいに２回にわけて、５A（１６）に注いで溶かします。
- 18
５C:５B(１７）を茶こし、またはなければで目の小さめのザルで濾します。
- 19
６に続きます。（５は、５A~５Cになります）。
コツ・ポイント
冷却用のボウルに氷を入れ、塩をまぶして、液汁用のボウル（金属製）を埋め込んでから液汁を作ると、その間に、氷の温度も下がって液汁のボウルも冷えるかな。
※冷却用の氷（氷水）が液汁用のボウルに入らないようにご注意ください、かなりしょぱいです。
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