サクッとできる★牛こま肉のワイン煮パスタ

犬魚2
犬魚2 @cook_40099315

牛こま肉やバラ肉の薄切りを使って短時間にできる豪華な赤ワイン煮込みのパスタ。トマトで旨味を加え、春菊とキノコで香り付け
このレシピの生い立ち
牛のかたまり肉をワインで煮込むのは大変なので、牛こま肉(バラ肉の薄切り)を強火でクイック煮込みする料理をパスタに応用したもの。フォンドボーの粉末を入れると味にコクが出ます(あまり売ってないですが、ネットでは手に入ります)

サクッとできる★牛こま肉のワイン煮パスタ

牛こま肉やバラ肉の薄切りを使って短時間にできる豪華な赤ワイン煮込みのパスタ。トマトで旨味を加え、春菊とキノコで香り付け
このレシピの生い立ち
牛のかたまり肉をワインで煮込むのは大変なので、牛こま肉(バラ肉の薄切り)を強火でクイック煮込みする料理をパスタに応用したもの。フォンドボーの粉末を入れると味にコクが出ます(あまり売ってないですが、ネットでは手に入ります)

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材料

2人分
  1. 牛こま肉(またはバラ肉薄切り) 200g
  2. パスタ麺 160~200g
  3. トマト 大1個
  4. しめじ 半パック
  5. 舞茸 半パック
  6. 春菊 5本
  7. にんにく 1片
  8. 鷹の爪 1本
  9. エクストラバージンオリーブオイル 大さじ3
  10. 塩(牛肉用) 一つまみ
  11. 塩(ゆで汁用) 30g
  12. こしょう 一つまみ
  13. 赤ワイン 150cc
  14. フォンドボーの粉末(なくても可) 小さじ2

作り方

  1. 1

    舞茸を包丁で4等分位、しめじは包丁で石づきを切って、指で数個にほぐす

  2. 2

    牛肉に塩、こしょうを一つまみずつ振る

  3. 3

    大さじ1のオリーブ油で舞茸としめじを中火で炒める

  4. 4

    少ししんなりしたら牛肉を加えて強火で炒める

  5. 5

    牛肉の色が変わったら(多少赤みが残るくらい)赤ワインとフォンドボー(なくても可)を入れて強火で1~2分位煮つめ、皿にとる

  6. 6

    ニンニクをつぶす

  7. 7

    鷹の爪の片端を指でちぎり、一番辛い中の種を捨てる。フライパンを傾け、オリーブ油大さじ2、ニンニク、鷹の爪を弱火で温める

  8. 8

    トマトを8つ切り、春菊の柔らかい葉をむしり、太い茎は火入れが難しいので捨てる

  9. 9

    たっぷりの湯に、相撲取りが控えめに土俵に塩をまくくらい塩を入れ、パスタをゆで時間から2分引き、ここでは4分ゆでる

  10. 10

    7のニンニクが薄茶に色づいたら鷹の爪と共に取り出し、トマトを強火で炒める。少し火が通ったら、ゆで汁を加えて、超凄く混ぜる

  11. 11

    トマトからシルが出て、油と「シル+ゆで汁」の水分が混ざって乳化されたら、5の牛肉のワイン煮を加えて、中火から弱火で温める

  12. 12

    牛肉が温まったらパスタ投入。凄く混ぜる。好みの硬さで火を止め、春菊を入れてひと混ぜで速攻、皿に。好みでチーズやこしょうを

コツ・ポイント

5でつまんで味が薄ければ、塩・こしょうを足します。ここで「とろみちゃん」(粉末で使える片栗粉)を加えると、肉にワインがまとわりついてよいです。キノコからダシが出て、熱したトマトの旨味が加わり、春菊の苦みと風味で意外に奥行きのある味になります

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食べ歩きが趣味で、その店のシェフが本を出していたら、行く前に読んだり、気に入った料理を事前に作ったり、お店で食べてからまた自分で作ってみたりしています。料理と味の奥深さ、シェフの技術と味覚の凄みを堪能するのが好きです。食べ歩きは食べログで「落ち着ける料理店を探して」と題して「犬魚」の名前でレポートしています。
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