イシスキで若鶏のもも肉の肉じゃが

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez

肉じゃがは牛肉を使うのがスタンダードのようだけど、ぼくは若鶏のもも肉で作ってみたよ。ちょっと辛目だけど、なかなかグー。
このレシピの生い立ち
肉じゃがを牛肉以外で作ってみようと。鶏肉では胸肉はちょっと役不足なので、もも肉を使ってみたよ。煮込みに時間がかかるけれど、メークインをたっぷりと使ったので、なかなか良い感じの肉じゃがになったかな。

イシスキで若鶏のもも肉の肉じゃが

肉じゃがは牛肉を使うのがスタンダードのようだけど、ぼくは若鶏のもも肉で作ってみたよ。ちょっと辛目だけど、なかなかグー。
このレシピの生い立ち
肉じゃがを牛肉以外で作ってみようと。鶏肉では胸肉はちょっと役不足なので、もも肉を使ってみたよ。煮込みに時間がかかるけれど、メークインをたっぷりと使ったので、なかなか良い感じの肉じゃがになったかな。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. 鶏のもも肉 260g
  2. メークイン 小・5個
  3. 岩塩 適量
  4. 人参 中・1本
  5. EXVオリーブオイル 少々
  6. おろしニンニク 大さじ1
  7. 本つゆ 大さじ1程度
  8. 料理酒 大さじ4程度
  9. 粗挽き唐辛子 適量
  10. *樺太昆布 適量

作り方

  1. 1

    若鶏のもも肉は食べやすいサイズに切り、岩塩をまぶし、半時間程度置く。

  2. 2

    メークインは良く水洗いし、4等分し、岩塩を振り、電子レンジで3分加熱。

  3. 3

    人参は良く水洗いし、3cmくらいの細切りに。

  4. 4

    スキレットを熱し、EXVオリーブオイルを少し入れ、もも肉を投入。強火にして、しばらく炒める。

  5. 5

    しばらくしてもも肉を反転。ここでおろしニンニクを加えておく。スキレット・カバーをして、しばらく置く。

  6. 6

    もも肉はいったん引き上げる。

  7. 7

    オイルを少し追加して(必要ならば)、メークインと人参を投入。強火で、スキレット・カバーをしてしばらく置く(5分程度)。

  8. 8

    なお、隠し味に前の段階で樺太昆布を加えておく。

  9. 9

    カバーを取り、引き上げておいたもも肉を戻し、本つゆと料理酒を回し掛け、全体を良くかき混ぜておく。

  10. 10

    カバーをして、火を少し落として5分ほどおく。

  11. 11

    カバーを外し、全体を良くかき混ぜ、中火に落としてしばらく置く。

  12. 12

    火を止めて、粗挽き唐辛子を少し振り、これで完成。

  13. 13

    なお、パーティの場合は湯気の立っているものをテーブルに出すと良いが、スキレットなので、しばらくおく方が味がなじむ。

コツ・ポイント

もも肉の切り身には、岩塩をまんべんなくまぶしておく。ただし付けすぎないように。ぼくはじゃがいもの皮は付けたままが好みなんだけど、そこはお好みで。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez
に公開
調理器具は主にホットサンド・メーカーやノンオイルフライヤー、そしてスキレットや鉄パンを使い、お酒のタパス(おつまみ)になる物を作るのが趣味。最近は無加水鍋も使い出したよ。アヒージョは得意料理の1つ。自家製のお漬け物も結構バリエーションが出来たかな。これはお裾分けして喜ばれているよ。そして健康酒作りも。最近は長谷燻鍋で燻製も研究中。
もっと読む

似たレシピ