薬膳家レシピ:赤い野菜の冷製スープ

漢方キッチン
漢方キッチン @cook_40257369

夏の薬膳としておすすめなのは、赤い食材です。抗酸化作用が強く、血液の流れをスムーズにしてくれます。
このレシピの生い立ち
パプリカはがん予防や動脈硬化予防に。トマトは血液をさらさらに。にじんは血液を増やし、血色をよくし、肌を潤わせます。

レシピ考案:薬膳料理家 阪口珠未
その他のレシピ http://kanpokitchen.com/recipes/

薬膳家レシピ:赤い野菜の冷製スープ

夏の薬膳としておすすめなのは、赤い食材です。抗酸化作用が強く、血液の流れをスムーズにしてくれます。
このレシピの生い立ち
パプリカはがん予防や動脈硬化予防に。トマトは血液をさらさらに。にじんは血液を増やし、血色をよくし、肌を潤わせます。

レシピ考案:薬膳料理家 阪口珠未
その他のレシピ http://kanpokitchen.com/recipes/

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材料

作りやすい分量 6人分
  1. 玉ねぎ   1/2個
  2. にんじん   1本
  3. パプリカ   1個
  4. トマト   2個
  5. オリーブオイル   大さじ1
  6. コンソメキューブ   1個
  7. 塩   小さじ1
  8.    500cc

作り方

  1. 1

    玉ねぎは千切り、にんじんは5㎜程度の厚さの輪切り、パプリカ、トマトは適当な大きさに切る。

  2. 2

    鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、玉ねぎをしんなりするまで弱火で炒める。

  3. 3

    にんじん、トマト、パプリカを加えてしばらく炒めたら、1カップの水を加えて、ふたをし、蒸し煮にする。

  4. 4

    にんじんがやわらかくなったら水、コンソメキューブ、塩を加えて沸騰させ、火を止める。

  5. 5

    ミキサーでなかめらかになるまですりつぶす。

  6. 6

    冷蔵庫で冷やし、食べるときには、器に盛ってセルフィーユなど緑の葉をあしらう。

コツ・ポイント

※冷蔵庫で2、3日ストックできます。多めに作っておくと便利です。

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薬膳料理家:阪口珠未(さかぐち すみ)  ㈱漢方キッチン 代表国立北京中医薬大学日本校 薬膳研究科講師薬膳専攻では、日本人初めての国費留学生として北京中医薬大学に学ぶ。1999年株式会社漢方キッチン設立。恵比寿にて、薬膳料理教室を開催中。「むずかしい中国医学が、すっとわかる」と人気を呼び、著書、メディア取材、執筆など多数。
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