野菜を練り込んだ丸パン

シンプルな生地なので、ほんのり野菜の甘みや香りを感じることが出来ます。成形やフィリングでのアレンジも楽しめますよ。
このレシピの生い立ち
アメリカに住んでいる時に、偏食気味でパン好きの長男に少しでも野菜を摂らせたくて色んなお野菜で作りました。
10ヶ月の次男のつかみ食べの練習にも(*^o^*)赤ちゃんに食べさせる時ははちみつは使わないで下さいね。
野菜を練り込んだ丸パン
シンプルな生地なので、ほんのり野菜の甘みや香りを感じることが出来ます。成形やフィリングでのアレンジも楽しめますよ。
このレシピの生い立ち
アメリカに住んでいる時に、偏食気味でパン好きの長男に少しでも野菜を摂らせたくて色んなお野菜で作りました。
10ヶ月の次男のつかみ食べの練習にも(*^o^*)赤ちゃんに食べさせる時ははちみつは使わないで下さいね。
作り方
- 1
お好みの野菜を茹でます。
(今回は人参で…アメリカの人参は細い^^;)
根菜は水から茹で、葉物野菜はお湯で茹でましょう。 - 2
お野菜が十分柔らかくなったらミキサーへ。
粗熱をとっておきます。 - 3
材料を計量します。
お砂糖はイーストのエサになるのでイーストの隣へ。
塩、バターはイーストの力を弱めるので離して下さい。 - 4
粗熱をとって人肌程度の温度になった②をイーストめがけて入れます。
粉っぽさが無くなるまでまとめたら台に出して捏ねます。 - 5
一次発酵。
オーブンの発酵機能を使っても室温に放置でもよし。
だいたい捏ね上げたパンが1.5〜2倍の大きさになればOK。 - 6
捏ねと一次発酵まではホームベーカリーにお願いしてもいいと思います(*^o^*)
- 7
発酵具合を確認。
指に強力粉をつけて生地にズボっとさしてみます。
指を抜いても穴がキープ出来ればOK。 - 8
プシューと生地が萎んだら、過発酵。
生地に押されて穴が埋まっちゃうなら発酵不足です。 - 9
分割してベンチタイム。
乾燥を防ぐ為、丸めます。(表面積を小さくする)
ラップや濡れ布巾をかけて生地を休ませます。 - 10
10分ほど生地を休ませたら、手のひらに生地を乗せ一度ガス抜きしてから丸めなおしてシートを敷いた天板に並べていきます。
- 11
二次発酵。
オーブンの発酵機能、または室温に放置でも。
だいたい1.5倍ほどふっくらと大きくなっていればOKです。 - 12
焼成します。
180℃(または355℉)で、16〜18分
お好みの焼き色がついたらOKです。
コツ・ポイント
ほうれん草などのえぐみの強い野菜の時は、水でなく牛乳がオススメです。カボチャやサツマイモを使用する時は砂糖を減らしたり、フィリング(マッシュした野菜に砂糖とバターを混ぜた餡)を入れて菓子パンのようにしても良いと思います。
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