いくらの醤油漬け

今は高くてなかなか手が出ませんが…いくらの醤油漬けを作っていくら丼を豪快に食べられる日よ、かむば~っく! <゜)))彡
このレシピの生い立ち
母から教わりましたが、月日が経って試行錯誤を繰り返しているのでたぶん我流になっていると思われます。
いくらの醤油漬け
今は高くてなかなか手が出ませんが…いくらの醤油漬けを作っていくら丼を豪快に食べられる日よ、かむば~っく! <゜)))彡
このレシピの生い立ち
母から教わりましたが、月日が経って試行錯誤を繰り返しているのでたぶん我流になっていると思われます。
作り方
- 1
今日は、生筋子ひと腹で作ります。このぐらいで約300ℊです。個人的には大粒の方が好き♪
- 2
半分に分けた筋子が余裕で漬かる位のやや熱めのお湯をボールに入れ、塩を小さじ2程入れてよく混ぜたら筋子を入れます。
- 3
お湯の中で振り洗いするようにしながら、優しくそ~~っとひと粒ずつ膜から剥がしていきます。
- 4
全部膜外すとこんな感じ。上にあるのはお湯で縮んだ膜です。お湯の中だとわりと簡単に剥がれますので心配いりません。
- 5
こんなにきれいな粒の筋子でした。細かい膜の残骸が残っていたら、塩水を作ってその中で取り除きます。
- 6
計量カップの50ccまで「めんみ」を計ります。
- 7
次に料理酒を50cc、めんみの上に追加投入。
- 8
すでに料理酒が入っているので、うちでは「みりん風調味料」を50cc、計量カップに追加。
- 9
保存容器(タッパーや瓶など)にいくらと漬けだれを入れます。
- 10
6~8時間ほど漬け込むと食べられますが、一日たったらそれ以上漬けこまず、漬けだれは捨てて下さい。
- 11
浸透圧の関係で漬けだれの塩分濃度が高いといくら側から水分が出て萎み、低いと水分が入ってパンパンになることがあります。
- 12
同じ濃度の漬けだれで作っても上手く行く時行かない時がありますが、塩分濃度を微調節すると復活する事があるので試してみてね。
コツ・ポイント
以前は秋鮭漁の時期にスーパーの魚コーナーにお手頃価格の「生筋子」が並んだことがありましたが、今は…とんでもない価格になったので気軽に手を出せません(涙) 「いくらの醤油漬け」をまた豪快にど~んとご飯にのっけて食べたいものです
似たレシピ
その他のレシピ