〈くらし薬膳〉鶏ミンチのアジアン炒め

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;秋の薬膳】鶏肉とじゃがいもで夏に消耗したエネルギーを補い免疫力をアップ。秋冬のカゼと冷えに備えます。
このレシピの生い立ち
漢方や薬膳では冬の病は夏に治すという考えがあり、夏の不調を改善し体力を回復することは秋冬の健康に繋がります。
気を補う食材と体を温める食材を組み合わせた一品は、免疫力と回復力を高めてくれるので、秋冬におすすめのメニューです。

〈くらし薬膳〉鶏ミンチのアジアン炒め

【くらし薬膳;秋の薬膳】鶏肉とじゃがいもで夏に消耗したエネルギーを補い免疫力をアップ。秋冬のカゼと冷えに備えます。
このレシピの生い立ち
漢方や薬膳では冬の病は夏に治すという考えがあり、夏の不調を改善し体力を回復することは秋冬の健康に繋がります。
気を補う食材と体を温める食材を組み合わせた一品は、免疫力と回復力を高めてくれるので、秋冬におすすめのメニューです。

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材料

2~3人分
  1. 鶏ミンチ 200g
  2. じゃがいも 3個
  3. にんにく 1かけ
  4. しょうが 1かけ
  5. スイートチリソース 大さじ2
  6. バジル 4~5枚
  7. 塩こしょう 適量

作り方

  1. 1

    じゃがいもは皮を剥いてラップで包み、電子レンジ600Wで3~4分加熱する。つまようじを刺してすっと通るくらいにする。

  2. 2

    (じゃがいもは、切って茹でたり蒸したりして柔らかくしても良い)

  3. 3

    フライパンにサラダ油大さじ1(分量外)と、みじん切りにしたにんにく、しょうがを入れて炒める。

  4. 4

    香りが出てきたら鶏ミンチを入れて色がかわるまで炒め、キッチンペーパーで余分な油を取り除く。

  5. 5

    一口大に切ったじゃがいもを加えて2~3分炒め、スイートチリソースと刻んだバジルを加え全体に味がなじむように混ぜ合わせる。

  6. 6

    火を止めて塩こしょうで味を整えたらできあがり。

コツ・ポイント

バジルは手に入ったら乾燥より生のものがおすすめ。最後に刻んで加えることでフレッシュな味と香りが楽しめ、スイートバジルとの相性もバッチリです。鶏肉を豚肉に、ミンチではなくお肉を一口大の大きさに変更しても美味しいです。

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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