73℃ ぷりぷり低温調理海老のセビーチェ

華やかな見た目でパーティーやおもてなしに最適!
調理工程も簡単で栄養バランスも◎
このレシピの生い立ち
「セビーチェ」とは、新鮮な魚介とフレッシュな野菜に唐辛子を加えた料理で、南米でよく食べられています。シンプルな味付けですが、さわやかなレモンの風味と唐辛子のピリリとしたアクセントが食欲をそそります。
73℃ ぷりぷり低温調理海老のセビーチェ
華やかな見た目でパーティーやおもてなしに最適!
調理工程も簡単で栄養バランスも◎
このレシピの生い立ち
「セビーチェ」とは、新鮮な魚介とフレッシュな野菜に唐辛子を加えた料理で、南米でよく食べられています。シンプルな味付けですが、さわやかなレモンの風味と唐辛子のピリリとしたアクセントが食欲をそそります。
作り方
- 1
<えびの下処理>
えびは殻をむき、竹串などで背ワタを取り、流水で洗い流す。 - 2
<ブライニングをする>
ボウルに《下処理用ブライン液》の材料(水、塩、砂糖)を全て入れ、 - 3
えびを加えて冷蔵庫で約20分おく。
- 4
<低温調理器BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
73℃ 0:20(20分)に設定する。 - 5
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
- 6
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
- 7
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
- 8
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
- 9
<耐熱袋に投入する>
えびを流水で洗い、キッチンペーパーで水気を押さえる。 - 10
耐熱袋にえびを入れ、エクストラバージンオリーブオイルを加える。
- 11
<BONIQに投入する>
BONIQが設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 - 12
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
- 13
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
- 14
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
- 15
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
- 16
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
- 17
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
- 18
<和える材料を準備する>
紫玉ねぎ、トマト、きゅうりをそれぞれ1cmの角切りにする。 - 19
紫玉ねぎは1cmの角切りにしたら水にさらし、よく絞って水気を切る。
オリーブは輪切りにする。 - 20
ボウルにカットした野菜、オリーブ、レモン汁、オレガノ、塩、こしょう、お好みで青唐辛子を加えて和え、
- 21
えびの低温調理が終わるまで冷蔵庫に入れておく。
- 22
<えびを急冷する>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、そのまま袋ごと氷水に浸けて急冷する。 - 23
<仕上げ>
冷蔵庫から和える材料を取り出し、ボウルに入れる。 - 24
えびの袋に溜まったドリップを加え、味を見る。(必要なら塩で調整する。)
- 25
えびと共に皿に盛り付けて、出来上がり。
- 26
《作った感想》
- 27
BONIQの設定温度60~70℃の場合、えびのプリッと感が出ず、高温では身が縮み固くなってしまいます。
- 28
設定温度を73℃にすることで、えびが固くならずプリッとした食感に仕上げることができます。
- 29
野菜は旬の素材でアレンジでき、栄養のバランスが取れているのも嬉しいですね。
- 30
見た目も華やかで調理工程も簡単なので、おもてなしやパーティーに最適です。ぜひチャレンジしてみてください。
- 31
●BONIQ 深型キャセロール鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 - 32
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
- 33
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
- 34
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 - 35
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
コツ・ポイント
手順2、えびは生臭さを取り下味を付けるためにブライニングしていますが、塩と片栗粉で揉んで洗い流す方法でも可能です。
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