新潟のたれカツドン、いろんな食べ方できる

ケンミンショーで見た「たれカツドン」、家族それぞれが自分流に楽しめます。塩分、糖分の加減もできるし、時間差もOKですね
このレシピの生い立ち
そうとう濃い味ですが、身近な材料だけなので、「たれ」でコントロールできます。これがいい。
サンドイッチにもOKです。たれをちょっとあたためれば帰宅の遅い日も大丈夫です。
新潟のたれカツドン、いろんな食べ方できる
ケンミンショーで見た「たれカツドン」、家族それぞれが自分流に楽しめます。塩分、糖分の加減もできるし、時間差もOKですね
このレシピの生い立ち
そうとう濃い味ですが、身近な材料だけなので、「たれ」でコントロールできます。これがいい。
サンドイッチにもOKです。たれをちょっとあたためれば帰宅の遅い日も大丈夫です。
作り方
- 1
このようにたれの材料を煮立てて、少し冷まして味をみます。醤油、砂糖で加減します。みりんは多くしないで。
- 2
とんかつ用の肉の場合はこのように2等分して脂肪を落とし、薄く叩きます。肉は何でもいいですが、厚くしすぎないで。
- 3
このようにして、塩コショウを振っておきます。
- 4
普通のとんかつの様にあげますが、衣は厚すぎないように、細めのパン粉があればそれがいいです。
- 5
170度でこんがり揚げて、一旦油を切ります。そのままたれに入れない方がいいです。
- 6
ご飯を用意して、たれの鍋に漬けたとんかつを2枚乗せます。これぐらいの色にしておかないとしょっぱいです。
- 7
あまりたれを切らないで、ぽたぽたするぐらいでごはんにのせます。出来上がり。
- 8
たれは好みで、小皿に入れて追加します。冷たくない温度で。塩分、糖分のコントロールができます。
コツ・ポイント
たれは甘じょっぱく、と言うことで、作ってみると、塩分と糖分が多いので好みの味に整えてから、一度だけたれにつけて、ごはんにカツをのせます。それなりの味ですが、たれの追加は別皿に添えて、味の調整は任せます。これで塩分糖分を調整します。
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