肉じゃが【土井善晴先生流】

お水や出し汁を一切使わずに、野菜から出てくる水分だけで調理出来ます。蒸し煮により野菜それぞれの素材の持ち味を味わえます。
このレシピの生い立ち
母がテレビで土井善晴先生の肉じゃがレシピを見て教えてくれました。お水も出し汁も使わないで美味しく仕上がるところに関心して私もそれまでの作り方を思うと最初は驚きでした。意外と簡単に調理出来て家族みんな大好きなので我が家の定番メニューです。
肉じゃが【土井善晴先生流】
お水や出し汁を一切使わずに、野菜から出てくる水分だけで調理出来ます。蒸し煮により野菜それぞれの素材の持ち味を味わえます。
このレシピの生い立ち
母がテレビで土井善晴先生の肉じゃがレシピを見て教えてくれました。お水も出し汁も使わないで美味しく仕上がるところに関心して私もそれまでの作り方を思うと最初は驚きでした。意外と簡単に調理出来て家族みんな大好きなので我が家の定番メニューです。
作り方
- 1
じゃがいもは一口大に切って水にさらし水気を切ります。玉ねぎはくし形切りに人参は乱切りにします。
- 2
白滝は水洗いした後、熱湯で3分間程茹でて水切りします。【あく抜き不要タイプの場合は省略】そして食べ易い大きさに切ります。
- 3
牛肉は、食べやすい大きさに切ります。
- 4
鍋にオリーブオイルを熱し、③の牛肉の内、3切れ程、焼き色がつくまで炒めて香ばしさを出します。
- 5
④の鍋にじゃがいも、人参を入れてオリーブオイルが、馴染むまで炒めます。
- 6
⑤の鍋にたまねぎ、しらたきを加えます。
- 7
⑥の鍋に③の牛肉の残りをほぐしてのせます。
- 8
⑦の鍋に料理酒とみりんを回し入れて蓋をします。中火で15分間煮ます。
- 9
⑧の鍋の蓋を開けて、じゃがいもに火が通っているか竹串を刺して確認をします。
- 10
じゃがいもに火が通っていたら⑨の鍋に醤油を回し入れます。再び蓋をして10分間加熱します。
- 11
⑩の鍋は時々蓋を外して味が均等になるように混ぜます。じゃがいもとにんじんが柔らかくなったら完成です。
コツ・ポイント
鍋に最初に牛肉を2、3切れ入れて炒めるので、香ばしさが出て牛肉の旨みをベースにする事が出来ます。又、鍋に蓋をして蒸し煮にすると、野菜から十分な水分が出て来ます。ちなみに土井善晴先生のレシピでは人参は無く最後に青ネギをかぶせて加熱します。
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