基本★白花豆の甘煮

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
神奈川@海側

甘くねっとりとした大粒の白花豆の煮豆。箸休めに、お茶うけに、ほっこりできる一品です。煮豆の中では簡単です。
このレシピの生い立ち
学生の頃習った方法を元に、だんだん自己流になりました。砂糖の量などは自分の好みです。

基本★白花豆の甘煮

甘くねっとりとした大粒の白花豆の煮豆。箸休めに、お茶うけに、ほっこりできる一品です。煮豆の中では簡単です。
このレシピの生い立ち
学生の頃習った方法を元に、だんだん自己流になりました。砂糖の量などは自分の好みです。

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材料

作りやすい分量
  1. 白花豆(乾燥) 200g
  2. 砂糖(三温糖) 50〜60g
  3. 少々

作り方

  1. 1

    豆を米を研ぐ要領でサッと洗い、たっぷりの水に一晩浸ける。

  2. 2

    一晩つけるとふっくら大きく戻ります。虫食いなど傷んだものがあれば取り除きます。

  3. 3

    一晩、と言うのは約8〜10時間くらい。冬は時間がかかります。夏は水が腐らないよう注意!シワなくプクッとなるのが目安。

  4. 4

    水を換え、鍋に入れて弱火にかけます。沸騰してアクがたっぷり出てきたらザルにあけ、もう一度水から茹でこぼします。

  5. 5

    【圧力鍋使用の場合】お使いの圧力鍋の説明書に従って柔らかくなるまで煮ます。私は活力鍋使用、白のおもりで2分くらいです。

  6. 6

    指で簡単につぶせるようになっていればOKです。

  7. 7

    【圧力鍋不使用の場合】なるべく厚手の鍋で、弱火で気長に煮ます。強火でグツグツ煮ると煮崩れてしまうので、あくまでも弱火で。

  8. 8

    柔らかくなったら、砂糖の半量を2回に分けて入れます。砂糖が溶けたらよく混ぜて火を止め、そのまま冷めるまで置いておきます。

  9. 9

    冷めたら残りの砂糖と塩少々を加えて、水分が無くなるまで煮詰めます。多少煮崩れても、きんとんのような感じでそれもまた美味♪

コツ・ポイント

●面倒でも2回茹でこぼすこと。日向臭さやえぐみが脱けます。●下煮の段階で柔らかく煮ておくこと。砂糖を分けて入れること。皮が硬くならないコツです。

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海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
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神奈川@海側
カイサと申します。「娘に伝えたい我が家の味」中心のレシピを載せています。レシピではちょっぴり塩分控えめの、キミセ醬油のまろやかを愛用。娘たちは独立して長女は千葉、次女は愛知、私は横浜で大きなオジサン猫と甘党の主人と静かに暮らしています。趣味は、 映画鑑賞、手芸、直売所探検など。
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