【エコ】簡単きのこごはんの素&ベジブロス

エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に!
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
【エコ】簡単きのこごはんの素&ベジブロス
エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に!
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
作り方
- 1
【きのこごはんの素】しめじは石づきを取り、ほぐす。
油揚げは5mm~1cmの幅に切る(しめじと同じ位の大きさ)。 - 2
ベーコンは5mm幅に切る。
しめじ、油揚げ、ベーコンと●の調味料を鍋に入れて混ぜ合わせ、加熱する。 - 3
きのこに軽く火が通ったら、火を止めて蒸らし、余熱で火を通す。
(素の出来上がり) - 4
冷ごはんを温め③と混ぜ合わせたら、きのこごはんの出来上がり。
- 5
【野菜スープ】
野菜はすべて粗みじん切りにする(皮と種はとっておく)。ベーコンは5mm幅に切る。 - 6
野菜の皮と種を鍋に入れて水を加え、フタをして5分煮、だしをとる(ベジブロス)。
- 7
別の鍋に油をひき、⑤を炒める。しんなりしたら、○の小麦粉と塩を入れて1~2分しっかり炒める。
- 8
分量の牛乳で溶きのばし⑥をこして入れ、5分程度煮る。塩・こしょうで味をととのえてスープの出来上がり。
- 9
【エコ・クッキング買い物編】
☆旬の食材を選ぶ
☆地産地消(地元でとれたものを選ぶ)
☆必要量を買う - 10
【エコ・クッキング調理編】
☆食材を無駄にしない
☆エネルギーと水を無駄にしない
・鍋底の水を拭き取ってから火にかける - 11
・鍋底から炎がはみ出さないように火力を調節
・鍋を火にかける時はフタをする - 12
☆調理法の工夫
・余熱調理
(火を消したあとフタをして置いておいて食材をやわらかくする) - 13
・ひとつ鍋調理(ゆで湯や一つの鍋、フライパンを使い回す)
・同時調理(一つの鍋やグリルで複数の食材をまとめて加熱) - 14
【エコ・クッキング片づけ編】
☆食べ残しを減らす
☆生ごみは水気をよくきってから捨てる - 15
☆洗い物をする時は、少ない洗剤や水で洗えるように、油で汚れた食器は重ねない、汚れの少ないものから洗うなどの工夫を。
コツ・ポイント
【エコポイント】
フタをして煮ることで加熱時間が短縮でき、無駄なエネルギーを使いません。
野菜の皮と種をだしとして上手に使い、食材を無駄にしません。
野菜を小さく切ることで加熱時間を短縮し余分なエネルギーを使いません。
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