【エコ】もりもり野菜の蒸し焼き

エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に!
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
【エコ】もりもり野菜の蒸し焼き
エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に!
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。
作り方
- 1
鍋は土鍋、鋳物ホーロー鍋など蓄熱性の高い鍋が良い。
ベーコンは食べやすい大きさ、人参は2cm厚さの輪切にする。 - 2
玉ねぎは芯のついたまま1/4に、かぼちゃは2cm厚さに切る。キャベツは芯のついたまま3~4等分、インゲンは2等分に切る。
- 3
鍋に油をひき、中火でベーコンを焼く。いったん鍋から出して、人参、玉ねぎに少し焼き色をつけて火を止める。
- 4
人参、玉ねぎの上に、かぼちゃ、キャベツ、しめじ、インゲンの順に鍋に入れる。
- 5
コンソメ、塩、油、水、ベーコンを入れ、弱~中火で15分加熱する。
- 6
鍋を火から下ろし、新聞紙とひざかけ(バスタオル等も可)で包み30分おく。
- 7
野菜がやわらかくなったら盛り付ける。好みのドレッシングを添える。
- 8
【審査員からの一言】
簡単にできる上に、余熱調理がエコで良いですね!野菜も柔らかく煮えていて、栄養バランスも良いですね。 - 9
土鍋以外の鍋でも美味しく作れると思うので、土鍋が無い場合でも安心してチャレンジしてみてください。
- 10
【エコ・クッキング買い物編】
☆旬の食材を選ぶ
☆地産地消(地元でとれたものを選ぶ)
☆必要量を買う - 11
【エコ・クッキング調理編】
☆食材を無駄にしない
☆エネルギーと水を無駄にしない
・鍋底の水を拭き取ってから火にかける - 12
・鍋底から炎がはみ出さないように火力を調節
・鍋を火にかける時はフタをする - 13
☆調理法の工夫
・余熱調理
(火を消したあとフタをして置いておいて食材をやわらかくする) - 14
・ひとつ鍋調理(ゆで湯や一つの鍋、フライパンを使い回す)
・同時調理(一つの鍋やグリルで複数の食材をまとめて加熱) - 15
【エコ・クッキング片づけ編】
☆食べ残しを減らす
☆生ごみは水気をよくきってから捨てる - 16
☆洗い物をする時は、少ない洗剤や水で洗えるように、油で汚れた食器は重ねない、汚れの少ないものから洗うなどの工夫を。
コツ・ポイント
【エコポイント】
野菜は皮ごと使い、食材を無駄にしません。
土鍋の余熱を利用して加熱時間を短縮し、余分なエネルギーを使いません。
似たレシピ
-
-
-
-
-
【エコ】豚肉と野菜のカレー風味&スープ 【エコ】豚肉と野菜のカレー風味&スープ
エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に! 武蔵野市 -
-
【エコ】簡単きのこごはんの素&ベジブロス 【エコ】簡単きのこごはんの素&ベジブロス
エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に! 武蔵野市 -
-
-
-
-
その他のレシピ