鬼平犯科帳風軍鶏鍋風鳥鍋

軍鶏は高いのでただの鶏肉を使用。鬼平犯科帳だとごぼうと軍鶏の臓物のみだが糸コン、ネギも入れた。なので「風」です。
このレシピの生い立ち
今、鍋ブームなのかトマト鍋やらレモン鍋やらでてるがやはり旨いのは醤油仕立ての鍋だろう。と思い鬼平から拝借した。シンプルで至高、やはりこれが一番だと思う。因みにトマト鍋もレモン鍋も好きだ。
鬼平犯科帳風軍鶏鍋風鳥鍋
軍鶏は高いのでただの鶏肉を使用。鬼平犯科帳だとごぼうと軍鶏の臓物のみだが糸コン、ネギも入れた。なので「風」です。
このレシピの生い立ち
今、鍋ブームなのかトマト鍋やらレモン鍋やらでてるがやはり旨いのは醤油仕立ての鍋だろう。と思い鬼平から拝借した。シンプルで至高、やはりこれが一番だと思う。因みにトマト鍋もレモン鍋も好きだ。
作り方
- 1
水1Lに昆布10cm角を20分から1日漬け込み、鰹節一掴みを沸騰した湯に入れ冷ます。鍋に移すとき鰹節はしぼらないこと。
- 2
鰹節をしぼるとえぐみも一緒に入ってしまう。そして上記の醤油、みりん、酒をいれひと煮立ちさせる。
- 3
ゴボウをささがきにする。コツはなるべく薄くすること。水を張ったボウルに1時間くらい漬け灰汁をとる。すごく重要。
- 4
糸コンは一度湯がいてから使用。身がしっかりする。ネギは好きに切っていいい。斜めに切るとそれっぽいので斜めに切った。
- 5
肉を掃除する。血管、余分な皮を取り除く一口大に切り分ける。
- 6
ゴボウ野菜肉の順にいれる。鶏肉は茹ですぎると固くなる。全体から赤い部分がなくなってから1分くらい煮ると丁度良い。
- 7
出汁を取り終わった鰹節と昆布を刻み醤油をかけ煎る。後日のふりかけとして使用。無駄なく使う。
コツ・ポイント
鬼平では夏の快味として紹介されているがやはり鍋は寒い時に限る。この後おじやにして完食した。コツとしては自宅は五鉄と思い込む事、ゴボウのあく抜き、鰹節を絞らない事。実は今回絞ってみたらえぐみが出てしまった。
まあ、こういう体験は必要だろう。
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