野菜とお刺身の昆布締め

春を感じる野菜とお刺身を昆布締めにしてみました。それだけで美味しく食べられて日本酒との相性も抜群です。(^_^)/
このレシピの生い立ち
春の山菜を昆布締めにしようと思った。今回は菜花と蕾菜、少し時期外れだとは思ったが歯触りの楽しい蕪も使った。
鯛はこの時期安く出回るのでこれも取り入れた。
昆布締めは一つの料理法と考えている。
天狗舞の「おりがらみ純米大吟醸」の味に良く合う。
野菜とお刺身の昆布締め
春を感じる野菜とお刺身を昆布締めにしてみました。それだけで美味しく食べられて日本酒との相性も抜群です。(^_^)/
このレシピの生い立ち
春の山菜を昆布締めにしようと思った。今回は菜花と蕾菜、少し時期外れだとは思ったが歯触りの楽しい蕪も使った。
鯛はこの時期安く出回るのでこれも取り入れた。
昆布締めは一つの料理法と考えている。
天狗舞の「おりがらみ純米大吟醸」の味に良く合う。
作り方
- 1
蕾菜は半分に割ってさっと茹で、キッチンペーパーなどでしっかり水気を取る。
菜花もさっと茹でて水気を取っておく。 - 2
蕪は繊維が残らぬよう厚く皮をむき縦1gm幅に切っておく。
- 3
鯛をそぎ切りにし、帆立も同じような幅で縦に切っておく。
- 4
漬物器の中に出汁昆布を敷き、蕾菜、蕪、菜花を何層か昆布でサンドし、漬物器の蓋を軽く締めて冷蔵庫内で一晩おく。
- 5
鯛と帆立も昆布に挟むが、こちらの昆布には酢をまんべんなく塗り付ける。
- 6
刺身の昆布締めは重石を書けないので、サンドして袋に入れ冷蔵庫で一晩おく。
- 7
翌日食材を器に盛り付け旨い日本酒と頂く。
昆布はさっと洗い角切りにして佃煮風に炊くと無駄にならない。
コツ・ポイント
物により重石をかけるものとそうでないものがある。野菜は軽く重石をかけたほうが良いし、刺身類はそこまですると味が強くつきすぎるので分ける。
昆布は最終的に角切りにして炊くので、漬物器いっぱいに敷きこめるよう切り貼りする。
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