時短・簡単・手抜き湯豆腐

小さい頃食べたシンプルな湯豆腐。物心付いた頃からネギと醤油と鰹節だけのタレが大好き。レンジと削り節パックで時短しました。
このレシピの生い立ち
タレは関東風と関西風、様々試した結果、ネギと醤油だけ入ったそば猪口を鍋の中心に入れて煮る小さい頃の母の味に戻りました。
豆腐にすが入るのを避け、時短もかねてレンジでチン。
見た目よりも味重視。火を消してから削り節をタレに投入します。
時短・簡単・手抜き湯豆腐
小さい頃食べたシンプルな湯豆腐。物心付いた頃からネギと醤油と鰹節だけのタレが大好き。レンジと削り節パックで時短しました。
このレシピの生い立ち
タレは関東風と関西風、様々試した結果、ネギと醤油だけ入ったそば猪口を鍋の中心に入れて煮る小さい頃の母の味に戻りました。
豆腐にすが入るのを避け、時短もかねてレンジでチン。
見た目よりも味重視。火を消してから削り節をタレに投入します。
作り方
- 1
豆腐と生ネギと削り節のパックと醤油をそろえましょう。
昆布1枚か昆布茶があれば、”より良い”ですが絶対にではありません。 - 2
新鮮なネギ半分をみじん切りにして蕎麦猪口(そばちょこ・そばちょく)に入れ、そのうえに大さじ3の醤油を入れます。
- 3
蕎麦猪口にラップをかけたら、750wぐらいで1分半ていど加熱する。
- 4
こんな感じでネギはグニャグニャとなり、ネギのエキスが醤油の中に出ますし、醤油もまろやかになります。
- 5
せっかくのネギが隠れてしまいますが、味を良くするためです。
思い切って削り節を入れてしまいます。 - 6
豆腐の入ったお湯のまん中に蕎麦猪口を入れ、昆布茶を入れて煮立て過ぎないように豆腐を温めます。
昆布なら水から入れます。 - 7
ネギ・醤油・削り節のタレはとても濃いので、お豆腐を取り皿に取ったら、少しお湯を入れてからタレをかけて食べます。
コツ・ポイント
とにかく短時間で簡単に作れます。
昆布や昆布茶がなくてもじゅうぶんに食べられます。
コツは、醤油とネギと削り節の3つをそろえることと豆腐を煮込んでカチカチにしたり、”す”を入れないことです。
熱々に温めるだけにすることだけです。
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