『旬』枝豆クリームソースのリングイネ

旬の枝豆ソースを使ったクリームパスタをつくってみました。魚介類の旨味と枝豆ソースがマッチし、美味しく仕上がりました。
このレシピの生い立ち
旬の枝豆をソースにクリームパスタに仕上げてみました。
今回は、リングイネというパスタを使用しましたが、スパゲッティでも美味しく召し上がれます。
作り方
- 1
まず初めに、枝豆ソースを作る。
- 2
枝豆は、約3〜5分ほど塩ゆでする。サヤから取り出し、薄皮を剝く。
- 3
フードプロセッサーに、枝豆ソースの材料すべて加えて、よく回す。
- 4
容器に移して完成!!
- 5
パスタの材料を準備する。
- 6
にんにくはみじん切り。唐辛子は、種を取り除く。
- 7
トマトは種を取り除き、さいの目にカット。姫竹は一口サイズにカット。
- 8
タコはそぎ切りにする。
- 9
下準備完了!!
- 10
火をかけず、フライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れる。
- 11
弱火で、きつね色になるまで炒める(焦がさないように!!)
- 12
アサリ、白ワインの順に入れる。
あさりは開いたら、皿に取りだす。 - 13
汁がなくなってきたら、ポワソン(又はブイヨン)を少々、加えながら炒める。
決して焦がさないように!! - 14
たこを入れ、火が通ったら取り出す。
- 15
姫竹、枝豆ソース、生クリーム、ブイヨンを加える。
煮詰めて火を止める。 - 16
パスタをゆでる(塩分濃度1%)
- 17
ゆで上がる1分半前!!
強火にし、ゆで汁を加える。
塩、胡椒でしっかり味を調える。 - 18
ゆで上がる30秒前!!
あさり、タコを戻す。 - 19
ゆであがる!!
ソースにトマト、パスタを加える。
手早くからめる。 - 20
仕上げにエキストラバージンオイルを加える。
- 21
盛りつけて、パルミジャーノチーズ、胡椒、バジルを添えて完成!!
コツ・ポイント
・パスタはゆで時間の1分半前にあげることによりアルデンテに仕上がります。固めが好みの方はお試しを!!
・味はパスタをからめる前に調えること!!
・枝豆ソースは、冷凍庫に保存しておけば、数ヶ月は持ちます。(早めに使うことをお勧めします)
似たレシピ
-
-
ホンビノス貝とムール貝 クリームパスタ ホンビノス貝とムール貝 クリームパスタ
貝類の旨味とクリームがマッチした甘さ控えめなパスタに仕上っています。クリームが苦手な人でもおいしくいただけます!! 見習い料理人「将」 -
-
-
『本格』そら豆と海老のラグーソース 『本格』そら豆と海老のラグーソース
旬のそら豆とエビを使ったパスタを作りました。エビを細かくすることにより旨味が出て、濃厚なエビの味を楽しめます!! 見習い料理人「将」 -
旬 初カツオのアンチョビ入りアラビアータ 旬 初カツオのアンチョビ入りアラビアータ
旬な初カツオを使って、アラビアータを作ってみました。刺激的なので後にひく美味しさに仕上がっています。 見習い料理人「将」 -
『本格』魚介たっぷりのペスカトーレ 『本格』魚介たっぷりのペスカトーレ
魚介類を沢山使い、魚介それぞれの旨味が出て、とても上品な味に仕上がっています。手間はかかってしまいますが、ぜひお試しを! 見習い料理人「将」 -
『本格』サフランとタコのラグーソース 『本格』サフランとタコのラグーソース
サフランの香りを楽しめるパスタです!!フランスパンをソースに浸すことで二度楽しめます。ぜひ、お試しを!! 見習い料理人「将」 -
-
-
『本格』鶏肉のジェノベーゼクリームパスタ 『本格』鶏肉のジェノベーゼクリームパスタ
ジェノベーゼソースに生クリームを加えることにより、バジルのキツさが和らぎます。男性でも食べやすくなっています。 見習い料理人「将」 -