ヒラタケ(平茸)の処理と冷凍保存(改2)

里山や河畔林で晩秋から真冬にかけてヒラタケ採りで大株を発見すると大収穫になります。上手に小分けして冷凍保存し重宝します。
このレシピの生い立ち
ヒラタケの持つ旨みは濃厚です。ダシ昆布と合わせて水から弱火でゆっくり沸騰させると美味しいダシがでます。味噌汁、吸い物、うどん、鍋物、煮付け、天ぷら、炒めもの、シチュー、カレー、茶碗蒸し、佃煮、など用途が広いので小分けにして冷凍保存してます。
ヒラタケ(平茸)の処理と冷凍保存(改2)
里山や河畔林で晩秋から真冬にかけてヒラタケ採りで大株を発見すると大収穫になります。上手に小分けして冷凍保存し重宝します。
このレシピの生い立ち
ヒラタケの持つ旨みは濃厚です。ダシ昆布と合わせて水から弱火でゆっくり沸騰させると美味しいダシがでます。味噌汁、吸い物、うどん、鍋物、煮付け、天ぷら、炒めもの、シチュー、カレー、茶碗蒸し、佃煮、など用途が広いので小分けにして冷凍保存してます。
作り方
- 1
この写真の上の小さい株は焼ききのこに最適。右の中サイズは煮物用。下の大型サイズは細かく裂いて味噌汁吸い物用にします。
- 2
キノコを並べてゴミはピンセットで摘み取ります。この写真では、新聞紙の上は大型と中型で、皿の中は小型です。
- 3
この写真の左は小粒で、焼きキノコやカレーの具にします。右は中型を手で裂いたもので、油炒めの具にします。
- 4
この写真は大型サイズを茎の太い部分を切り離してヒダの部分を細かく裂いたものです。茎は細かいサイコロ切りにしてチラシ寿司用
- 5
中型サイズはやや厚めに裂いて油炒めや天ぷらの具にします。日当たり良い窓際に置き半乾燥にすると更に美味しくなります。^^
- 6
この写真は右上ポリ袋がちらし寿司用の細かいサイコロ切り。右中ポリ袋がヒダを薄く裂いた味噌汁や吸い物用、右下ポリ袋が大型。
- 7
左は小型サイズで、焼きキノコや煮物、すき焼きに使います。いずれも、余ったらポリ袋に入れて冷凍保存して半年はもちます。
- 8
別レシピで、ヒラタケの乾燥保存も載せました(^^)
https://cookpad.wasmer.app/recipe/3007551
コツ・ポイント
ヒラタケはシイタケと似た特性を持ってます。干すと香りが強くなり良いダシが出ます。茎部分は噛み応えがあり、散らし寿司の具や松茸の炊き込みご飯のキノコ増量用具材に適してます。^^ この解説のように小分けにして保存すると、とても重宝します(^^)
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