基本:魚のさばき方(三枚おろし)

基本魚の三枚おろしができれば、レパートリーも広がります。刺身、カルパッチョ、なめろうなど…。
骨は、お味噌汁に使えます!
このレシピの生い立ち
魚卸業を実家で長くしています。魚の捌き方を母に教わりました。最初は、下手くそでしたが
今は、慣れて捌けるようになりました。魚料理のレパートリーが増えました。
基本:魚のさばき方(三枚おろし)
基本魚の三枚おろしができれば、レパートリーも広がります。刺身、カルパッチョ、なめろうなど…。
骨は、お味噌汁に使えます!
このレシピの生い立ち
魚卸業を実家で長くしています。魚の捌き方を母に教わりました。最初は、下手くそでしたが
今は、慣れて捌けるようになりました。魚料理のレパートリーが増えました。
作り方
- 1
魚は、さっと水洗いします。洗い過ぎると水臭いです。
- 2
今回は、お腹の腹ビレの下へ斜め45度ぐらいに、包丁を入れます。
- 3
腹ビレの部分に写真の所まで切り目を入れたら、胸ビレに包丁を入れます。
- 4
胸ビレから包丁を入れて切り目を入れておきます。
- 5
魚の反対側にも包丁を入れたら頭を切り落とします。
- 6
腹わたを取るため、腹ビレ辺りまで包丁を入れます。
- 7
腹わたを取り除いたら、まな板と包丁は綺麗に洗い拭きましょう。
- 8
尾っぽから、1cmぐらいの所に包丁の先を入れ頭側に包丁を手前にひきます。包丁は、押しません。骨に沿うように優しくです。
- 9
魚の腹側を自分の方に向けます。包丁のやや真ん中を魚の腹側に入れて、尾っぽの方まで包丁をひきます。骨に沿うようにです。
- 10
尾っぽの方に包丁をもう一度入れます。魚の真ん中を押さえて包丁を入れます。
- 11
作り方10では、腹側を左手で押さえてましたが、尾っぽを左手でしっかり掴みます。包丁を頭側に力を少し入れてひきます。
- 12
片身捌けたら、反対側も同じようにします。作り方11で魚が滑る場合は、布巾で尾っぽを掴み包丁をひいて下さい。
- 13
三枚おろしが出来たら、腹側の血合と骨の部分は、包丁の先を斜めにして削ぎ落とします。
コツ・ポイント
まな板に、魚の腹ワタや血合が付くと臭くなるので、キッチンペーパーや布巾で綺麗にしながらゆっくり
魚の三枚下ろしをしましょう。包丁も血が着いたままだと身が臭くなるので、綺麗に拭きながら、捌きます。
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