川えびの磯辺揚げ

霞ケ浦北浦水産事務所
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定番の川えびの天ぷらにひと工夫。地元漁師さんオススメのお箸が止まらなくなるレシピです(^_^)/ 
このレシピの生い立ち
霞ヶ浦の川えび漁は春から晩秋にかけて行われ、初夏に生まれて成長した小エビを狙って行われる秋漁が最も盛んです。サイズ別に選別され佃煮や釜揚げ加工や生鮮出荷も行われます。漁期中に獲れたやや大きめの「中エビ」の磯辺揚げは漁師さん宅の定番料理です。

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材料

2人分
  1. 生(解凍)川えび(中) 1P(200g)
  2. ※釜揚げ川えび(中) 1パック
  3. 天ぷら粉 適量
  4. 青のり 適量
  5. 揚げ油 適量
  6. お好み
  7. レモン(汁) お好み

作り方

  1. 1

    生(解凍)川えびをサッと洗い、水気を切っておきます。(釜揚げの場合は、そのまま使います)

  2. 2

    ボール内で天ぷら粉をややゆるめに溶き、青のりを1、2つまみほど入れます。

  3. 3

    水気を切った川えびを溶いた天ぷら粉の中に入れ、薄く衣をまとわせるように軽く混ぜます。

  4. 4

    熱した油でカラッと揚げ、油を切ってお皿に盛りつければ完成です。塩やレモン汁などをお好みでどうぞ。

  5. 5

    殻がカリッとなるように揚げるため、油量に対して温度が下がらない程度づつ揚げるようにして下さい。

コツ・ポイント

小エビを使用する場合は、溶き汁を少し濃く(重く)して”かき揚げ風”にまとめて揚げると食べやすくなります。塩ゆでされた釜揚げを使用する場合には塩分控えめのものがオススメです。また既に加熱されてますので揚げ時間はやや短めに。

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霞ケ浦北浦水産事務所
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湖の魅力を世界に発信!茨城県霞ケ浦北浦水産事務所の公式キッチンです。霞ヶ浦北浦は古くから豊富な湖の幸に恵まれ漁業や水産加工業が盛んに営まれてきました。特にワカサギ、シラウオ、川えび、養殖コイの生産量はトップクラスを誇ります♪地元漁業者直伝の漁師飯や郷土料理のレシピをどんどんご紹介しますのでぜひご覧ください。公式Twitter https://twitter.com/kasumigaura000
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