【使いきり】フクラギのカルパッチョ

消費者庁 @caa_nofoodloss
北陸地方ではイナダやハマチくらいの小さいブリを「フクラギ」と呼びます。
このレシピの生い立ち
石川県穴水町の依頼により、堀江ひろ子氏(料理研究家、栄養士)が「食材を無駄にしないレシピ」を考案しました。
【使いきり】フクラギのカルパッチョ
北陸地方ではイナダやハマチくらいの小さいブリを「フクラギ」と呼びます。
このレシピの生い立ち
石川県穴水町の依頼により、堀江ひろ子氏(料理研究家、栄養士)が「食材を無駄にしないレシピ」を考案しました。
作り方
- 1
フクラギはうろこを取り、頭を切り落としてエラやワタを取り除く。
- 2
丁寧に洗って水気を拭き取り、3枚におろす。腹骨や小骨を取り除き、皮もはぎ取る。
- 3
アラ(頭や中骨腹骨、皮)はだし等として利用できるため捨てずに取っておく。
- 4
フクラギを薄くそぎ切りにし、盛皿にきれいに並べる。
- 5
フクラギを並べた中央に生野菜を置き、フクラギにいしるをかけ、オリーブ油、こしょうをかける。
- 6
冷蔵庫で冷やし、食べる直前にローストしたナッツを散らす。
コツ・ポイント
フクラギのカルパッチョや香草パン粉焼きで出たフクラギのアラを利用して、野菜スープではだしを取り、カナッペではだしを取った残りの骨についた身をお料理に使います。
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