イタリア人直伝こだわりのアマトリチャーナ

お〜♪
お〜♪ @cook_40123475

ローマ出身者に、その人自家製のグアンチャーレ(豚のほほ肉の脂身の塩漬け)を貰った時に教えてもらったこだわりの一品です。
このレシピの生い立ち
かかりつけの歯医者さん(ローマ出身)に自家製のグアンチャーレを貰った時に教えてもらった一品です。なにしろ自家製のお肉等を食べている人なので、作り方にも色々こだわりがあります。次回の診察時にちゃんと作れたかテストされそうなので自分への覚書に。

イタリア人直伝こだわりのアマトリチャーナ

ローマ出身者に、その人自家製のグアンチャーレ(豚のほほ肉の脂身の塩漬け)を貰った時に教えてもらったこだわりの一品です。
このレシピの生い立ち
かかりつけの歯医者さん(ローマ出身)に自家製のグアンチャーレを貰った時に教えてもらった一品です。なにしろ自家製のお肉等を食べている人なので、作り方にも色々こだわりがあります。次回の診察時にちゃんと作れたかテストされそうなので自分への覚書に。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. アンチャーレ 適量(お好みで)
  2. トマト缶(ホールでもカットでも) 適量(私個人は1缶使用)
  3. パスタ(リガトーニかブカティーニ) 適量(私個人は200g)
  4. ペコリーノチーズ お好みで(パスタの上にかける用)

作り方

  1. 1

    これがグアンチャーレ(豚のほほ肉の脂身の塩漬け)です。因みにこちら、私の歯医者さんの自家製グアンチャーレです^^

  2. 2

    グアンチャーレをお好きな大きさに切ります。脂身が多くて切りにくいので、私は厚めに切りました。

  3. 3

    パスタを茹でるためのお湯(適量)を沸かします。

  4. 4

    テフロン加工のフライパン(大切!)で、油をしかずに弱火でじっくりグアンチャーレを10分程炒めます。

  5. 5

    脂が出てきたらキッチンペーパーで拭き取って下さい。(因みに、もし、脂が好きなら拭き取らなくてもいいとも言われています)

  6. 6

    グアンチャーレを炒めている間にトマトをミキサーにかけます。

  7. 7

    6のトマトを4の後のフライパンに入れます。味が薄いと感じたらお塩を入れて調整して下さい。私(薄味好き)はお塩不要でした。

  8. 8

    お湯が沸いたら、塩を適量入れパスタをゆでます。写真は生パスタ(卵入り)を使った時の物ですが、このせいで後日怒られました。

  9. 9

    パスタは乾燥パスタ、それも、リガトーニかブカティーニがよいそうです。確かに乾燥パスタで後日試したらその方が美味でした。

  10. 10

    パスタは必ずアルデンテで!ゆで上がったらトマトソースと混ぜます。この時、パスタのゆで汁を少々加えると◎だそうです。

  11. 11

    お皿にパスタを盛り付け、ペコリーノチーズ(羊のチーズ)をかけて召し上がれ!

コツ・ポイント

パスタは乾燥パスタ(リガトーニかブカティーニ)で!卵入りの生パスタはトマトソースには合わないそうです。
グアンチャーレが入手しづらい日本でこのレシピを作るのは正直難しいと思いますので、お作りいただく際には適宜アレンジして下さい^_^

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
お〜♪
お〜♪ @cook_40123475
に公開
 イタリア在住。素材の味が生きたお料理が好きです。 基本、レシピはこちらで知ったお料理の覚書として、また、つくれぽはおいしくてまた作りたい!と思わせていただいたお料理の記録として使用しています。 つくれぽ中心のキッチンですがどうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ♪ レシピは時々見直していますので、印刷等して下さった方、たまにチェックして頂けると嬉しいです♪ ♬わんこ同好会No.52♬
もっと読む

似たレシピ