フードドライヤーを使ったかき餅の作り方

自然乾燥では数日~2ヶ月程かかるかきもちの乾燥を、フードドライヤーならわずか約4時間で乾燥できます。
このレシピの生い立ち
ドラミニは家庭用コンセントで使える食品乾燥機(フードドライヤー)です。野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。
フードドライヤーを使ったかき餅の作り方
自然乾燥では数日~2ヶ月程かかるかきもちの乾燥を、フードドライヤーならわずか約4時間で乾燥できます。
このレシピの生い立ち
ドラミニは家庭用コンセントで使える食品乾燥機(フードドライヤー)です。野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。
作り方
- 1
切り餅を適当な大きさに切り分けます。
※つきたてのお餅でも作れます。つきたてのお餅を使う場合は手順③から - 2
①をレンジ対応の容器に入れたら、かぶるくらいの水を入れ、ぷっくり膨らむまでレンジ(600W)で2~3分加熱します。
- 3
加熱を終えたら残った水を捨てて、お餅が熱いうちに塩を混ぜます。
えびパウダーやゴマなどお好みの食材も一緒に混ぜます。 - 4
※えびパウダーは市販の干しエビをミルで粉砕して作りました。当社の「コナッピー」なら約2分できめ細かな粉末になります。
- 5
保存袋の隅に針やハサミで小さく穴をあけて空気が抜けるようにしておきます。
- 6
⑤の保存袋に③のお餅を入れて、手やスクレーパーで形を整えます。
お餅が熱い場合はやけどに注意してください。 - 7
粗熱が取れたら常温または冷蔵庫で一晩~1日寝かせます。
- 8
お餅の芯まで冷えてある程度固くなったら保存袋から取り出し、2mm程度の厚さに切ります。
- 9
切ったお餅をフードドライヤー「ドラミニ」のトレイに並べます。
- 10
乾燥温度35℃で乾燥します。
- 11
約4時間で表面はさらさらに、中心もしっかり固く乾燥します。
- 12
※乾燥時間4時間を越えるとヒビや割れが出やすくなります。
3時間を過ぎた頃からこまめに乾燥状態を確認してください。 - 13
■乾燥したかきもちはレンジまたは油で揚げると、さくさくカリッと美味しく仕上がります。
- 14
■レンジの場合は1分加熱したら裏返してさらに1分加熱して完成です。
加熱直後は柔らかいですが冷めるとさくさくになります。 - 15
■油で揚げる場合は160℃程度の低温で揚げると横方向にきれいに膨らみます。高温だと急激に膨らんで厚みが出てしまいます。
- 16
★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/fvNCYiuAvnA
- 17
■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。
- 18
■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。
- 19
■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
- 20
■ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。
コツ・ポイント
・保存袋はSサイズ (140mm×160mm目安)を使用し、袋の半分ほどの面積にお餅を寄せています。
・完成したかきもちは油で揚げて香ばしく仕上げても、油を使わずにレンジで加熱してヘルシーに仕上げても美味しく食べられます。
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