鯛の昆布〆

謎のヒーラー
謎のヒーラー @cook_40205350

安い鯛もひと工夫の本格昆布〆で酒が進む。
このレシピの生い立ち
夕方のおつとめ品の安い鯛でも、お手軽だけど本格的な鯛の昆布〆が食べたかったので、色々と魚料理の本を見て試行錯誤して、最終的にこのレシピに落ち着きました。

鯛の昆布〆

安い鯛もひと工夫の本格昆布〆で酒が進む。
このレシピの生い立ち
夕方のおつとめ品の安い鯛でも、お手軽だけど本格的な鯛の昆布〆が食べたかったので、色々と魚料理の本を見て試行錯誤して、最終的にこのレシピに落ち着きました。

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材料

  1. 刺身用鯛 一冊
  2. 乾燥昆布 二切れ
  3. 適量
  4. 適量
  5. 適量
  6. 大葉 一枚
  7. 山葵(チューブ可) 適量

作り方

  1. 1

    刺身用鯛の柵に塩と酒を適量振り、冷蔵庫で15分〜20分置く。

  2. 2

    鯛の柵の大きさに近い乾燥昆布を、酢を適量染み込ませたキッチンペーパーで拭く。

  3. 3

    酢で拭いた乾燥昆布を、更に酒を適量染み込ませたキッチンペーパーで拭く。

  4. 4

    塩と酒を振って冷蔵庫に置いた鯛の柵を水でざっと洗い流し、キッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取る。

  5. 5

    サランラップを大きめに切り、酢と酒で拭いた乾燥昆布・鯛の柵・乾燥昆布の順にサランラップの上に重ねる。

  6. 6

    サランラップの上に重ねた乾燥昆布で挟んだ鯛の柵を、なるべく空気を入れないように包む。

  7. 7

    冷蔵庫で寝かせる。

  8. 8

    食べやすい大きさに切り、器に盛り付け、大葉と山葵を添えて完成。

コツ・ポイント

生魚の臭みの要因は水と空気なので、水分はしっかり拭き取り、空気はなるべく抜いて下さい。酒と酢も魚の臭みを取るのに効果的です。
〆時間は、浅〆なら4〜5時間、しっかり〆なら丸一日くらいが食べ頃だと思いますが、お好みで調節して下さい。

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