パリ発祥のケーキ♛本格ガトーオペラ

チョコケーキの最高峰と言われるオペラ。濃厚なコーヒー味のバタークリームとチョコが織りなす世界をぜひ!
このレシピの生い立ち
227種目-チョコケーキの王様・オペラ。バタークリームに慣れていないため、各工程の配分を決めながら作るのに時間がかかり、完成まで丸3日費やしてしまいました。上級者向けCAKEですが、このレシピを見て挑戦してみたいと思って頂けたら幸いです♡
パリ発祥のケーキ♛本格ガトーオペラ
チョコケーキの最高峰と言われるオペラ。濃厚なコーヒー味のバタークリームとチョコが織りなす世界をぜひ!
このレシピの生い立ち
227種目-チョコケーキの王様・オペラ。バタークリームに慣れていないため、各工程の配分を決めながら作るのに時間がかかり、完成まで丸3日費やしてしまいました。上級者向けCAKEですが、このレシピを見て挑戦してみたいと思って頂けたら幸いです♡
作り方
- 1
工程が多いので、1日で終えるのは大変です。2日に分けて作るのをオススメします。無理をせずにお取り組み下さい。
- 2
このレシピでは37×24㎜の製菓用特大天板を使ってジョコンドを作りますが、これがない場合、代替え案として、
- 3
オーブン機種付属の天板に、直接クッキングシートを敷いて生地を焼く方法もあります。(ジョコンドは大きく膨らまないので可能)
- 4
最初に、無塩バター10g(バターを減量しない方は15gで)を湯煎のなかで溶かし、火を切った後もその中につけて保温しておく
- 5
オーブン210℃に余熱しておく
- 6
アーモンドプードル80gと粉糖80g、薄力粉20gをボウルに入れ、泡だて器でまずはしっかり混ぜ合わせる
- 7
これをふるいにかける(アーモンドプードルは粗さと重さがあるので、ふるいに時間がかかる)
- 8
この粉の合わせボウルの中に、全卵2個(およそ100g)を別容器で混ぜてから加え、湯煎の中で空気をたっぷり含ませながら、
- 9
ホイッパーで白くなるまで、充分時間をかけてホイップする。バニラオイルがあれば10滴加えておく
- 10
卵白80gにグラニュー糖20gを3度に分け入れ、ミキサーで高速で角が立つまで泡立てる(その後の低速は不要)
- 11
この卵白メレンゲの1/3量を、先ほどの粉ボウルの中に入れてゴムへらで均一に混ぜ合わせた後、
- 12
今度はそれを丸ごと卵白メレンゲボウルの中に入れ替えて、手早くさっくり全体を混ぜる(容器交換する方が早く混ざる)
- 13
そこに保温していた溶かしバターを加えて全体にいきわたるように、しっかり混ぜたら生地の出来上がり
- 14
クッキングシート(又はオーブンシート)を敷き詰めた天板に流し、表面をカードなどでならして、出来るだけ均一な厚みにする
- 15
余熱していた210℃のオーブンで10分~13分(機種による)焼成する
- 16
表面が薄いキツネ色に焼きあがればオーブンから取り出し、少し高い位置から落として蒸気を抜いて、
- 17
すぐに底面のシートをはずす(ジョコンドは時間をおいてからはずすと、固く剥がれにくくなる)
- 18
乾燥しやすいので全体にラップをして冷やしておく(*ジョコンドは、一晩冷やしておくと、より美味しくなると言われている)
- 19
その後、ピタリと同じ大きさの長方形3枚にカットする*今回してないが、表面のぷつぷつ面を薄く削れば液がぐっと滲みやすくなる
- 20
そのうち1枚を裏返し、湯煎で溶かしたブラックチョコ25gを薄く塗る。チョコが乾くのを待ってシートを当てておく
- 21
このチョコ部分は後で上下を戻してケーキの底部になる。このチョコによって形が安定する他、染みこませたシロップの漏れを防ぐ
- 22
次にコーヒーシロップ* 使う粉末コーヒーによって味が変わる。今回使用したのは、セブンイレブンさんの『いつもの珈琲』
- 23
砂糖80g、水100g、粉末コーヒー7g以下を鍋で沸騰まで煮詰めた後、少し冷ましてからブランデー10gを加えて出来上がり
- 24
ここからクリーム*バター80gを事前に室内で柔らかくしておき、これをボウルに入れて泡だて器でマヨネーズ状にしておく
- 25
耐熱ボウルの中に卵黄40gを入れておく(卵白や全卵を使う方もいらっしゃるが、このレシピでは最もコクのある卵黄のみ使用)
- 26
鍋に水30gとグラニュー糖60g、粉末コーヒー2g、バニラペースト1gを入れて沸々と泡立つ115℃になるまで煮詰める
- 27
これを卵黄の入ったボウルに流しながら、電動ホイッパー高速で混ぜていく(*途中手を止めてしまうと卵黄が固まるので注意)
- 28
ここに先ほどホイップしたバターを加えて全体をホイップする
- 29
次にガナッシュ作り-耐熱容器に刻んだチョコ100gと牛乳60gを入れて湯煎し、完全に溶けるまで泡立たないようによく混ぜる
- 30
これで、シロップ、クリーム、ガナッシュと3種揃う。ガナッシュが固くならないうちに、組み立て作業に移る
- 31
秘策として、各層が均一な厚みになるよう、あらかじめそれぞれを3分割してミニ容器に分けておくと、後の作業がスムースになる
- 32
まず、底面にチョココーティングしたジョコンドを元の上下に戻し、ハケを寝かせるようにシロップをたっぷり滲みこませる
- 33
シロップを全てを使い切るように浸み込ませてもジョコンドは潰れる事がない。1枚につき50ccの分量は、むしろ控えめなくらい
- 34
この上にコーヒーバタークリームをのせ、ミニパレットなどを使ってざっくり広げたあと、
- 35
大パレットを活用して、表面を平らに均(なら)す
- 36
コーヒーバタークリームを乗せたら、その上に直接ガナッシュを乗せて塗り広げる。要領はクリームど同じ。
- 37
そこに2枚目のジョコンドをピタリと重ねたら、
- 38
一旦、バッドなどを上に置いてじわっと圧を当てて抑える。これにより、表面を平らになるように調整する
- 39
2段目のジョコンドも同じ手順で、シロップ→クリーム→ガナッシュ→バッドを当てて圧縮する。3段目も同様。
- 40
3つのジョコンドとガナッシュ、クリーム、すべて重ね終えたら、このまま冷蔵庫でガナッシュが固まるまで冷やしておく
- 41
ここから仕上げのグラサージュづくり-まず*板ゼラチン3gを氷水につけておく
- 42
次に、牛乳90g、グラニュー糖50g、ココアパウダー16gを鍋に入れて混ぜ、中火にかける
- 43
ホイッパーを使って混ぜながら全てを溶かして沸騰するまで加熱する
- 44
全体にトロミがついたら火を止め、ダマを除去するためにザルで濾す
- 45
そこに水でふやかしておいた板ゼラチンを入れ、泡立たないように混ぜて溶かす
- 46
ケーキの中央ラインに一気に流したあと、上面をパレットで手早く広げて平らにする。この後、冷蔵庫で数時間冷蔵する
- 47
グラサージュが冷やし固まったら、四方を包丁でカットする
- 48
お誕生日の贈り物などはケーキを切り分けず、大きなオペラのままプレゼントされる方もいらっしゃいます♡
- 49
今回は6つにカットしました。オペラは切り口の層をいかに美しく見せるかが腕の見せ処。印象に大きな差が出ます。
- 50
出来るだけよく切れる長い包丁を使い、温かいお湯をかけて拭き取った後、上から垂直に力を入れてカットして下さい。
- 51
飾りは金粉。オペラ座の上にあるアポロン像の持つ金の琴を象徴していると言われています。オペラには各所にロマンが詰まってる♪
- 52
底部に薄く塗ったコーティングチョコがケーキの形状を保つとともに、チョコの食感を感じさせ、美味しさに一役買ってくれてます。
- 53
一晩冷蔵庫で冷やせば、コーヒーシロップがジョコンドに馴染み、一層美味しくお召し上がり頂けます。
- 54
オペラは随所にバターを用いているのですが、脂肪軽減とあと味の為、バターの全体量を抑え、純生箇所も牛乳に置き換えています。
- 55
コーヒーバタークリームのコクとチョコのリッチな味わいは健在!切り口の層が、パリ・オペラ座の客席のように見えるでしょうか。
- 56
オペラは、フランスの誇るショコラガトー。この高級感漂うCAKEを、あなたの特別なアニバーサリーに向けて作ってみませんか?
- 57
苺とラズベリーとホワイトチョコを使ったピンクの美しいガトーオペラもございます♪
レシピID : 20606509 - 58
絶妙配合の抹茶ミルクがしみ込んだジョコンドが美味しい抹茶オペラはコチラ♪
レシピID : 20640365 - 59
カルディの粉末チャイを使ったホワイトチョコのチャイオペラ。予想以上の美味しさです♡
レシピID : 20654977 - 60
刻みピスタチオを挟んだ香ばしいピスタチオのオペラもございます♪
レシピID : 20675246 - 61
オレンジを丸ごと1個スムージーにし、全ての部位に練りこんだオランジュオペラはコチラ♪
レシピID : 20693498
コツ・ポイント
1.コーヒーシロップに加える洋酒は、個人的主観ですが、ラム酒よりもブランデーが合っていると思います。
2.ジョコンドをさらにコーヒーシロップでヒタヒタに浸み込ませたい方は、シロップを1.5倍の量で作って塗ってください。
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