小正月に食べたい小豆玄米粥

たまな商店
たまな商店 @tamanashouten

小豆粥は、暴飲暴食で重くなったからだをリセットし胃腸を整えてくれるので薬膳的な観点からもおすすめです。
このレシピの生い立ち
国際薬膳師 田村英子さんの「茶碗のなかの小宇宙 旬を楽しむ12ヶ月の養生ごはん」で紹介されたレシピ。
旬の食材にはその季節の体調に合うような要素が沢山あります。
旬のものを食べ、自然の流れに沿って生活することで体を整えることができます。

小正月に食べたい小豆玄米粥

小豆粥は、暴飲暴食で重くなったからだをリセットし胃腸を整えてくれるので薬膳的な観点からもおすすめです。
このレシピの生い立ち
国際薬膳師 田村英子さんの「茶碗のなかの小宇宙 旬を楽しむ12ヶ月の養生ごはん」で紹介されたレシピ。
旬の食材にはその季節の体調に合うような要素が沢山あります。
旬のものを食べ、自然の流れに沿って生活することで体を整えることができます。

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材料

作りやすい分量
  1. 小豆 1/2カップ
  2. 玄米 50g
  3. 500cc
  4. 出汁 300cc
  5. 黒ごま 適量

作り方

  1. 1

    玄米を水に浸し一晩おく。ここで使った水は捨てる

  2. 2

    小豆を鍋に入れ豆の三倍量の水を加えて、強火にし沸騰したらざるにあげゆでこぼす。

  3. 3

    茹でた小豆と玄米を鍋に入れ水を加えて強火にかける。沸騰したら弱火に切り替え、蓋をして30分煮る。

  4. 4

    30分経ったら、火を止めてそのままの状態で10分蒸らす。

  5. 5

    器によそって出来上がり。

コツ・ポイント

小豆は他の豆類と違って水に浸漬させません。水に浸漬させることで皮が破けやすくなってしまいます。

アンチエイジングの効果を期待したい人はくるみを加え、胃腸を労わりたい人はかぼちゃを加えて炊くことをおすすめします。

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