金ごまたっぷり!ひなちらし寿司

金ごまをたっぷり使ったひなまつりにぴったりなちらし寿司です。
このレシピの生い立ち
見た目もかわいく、お子様にもきっと喜ばれる、ごまちらし寿司レシピを考案しました。
作り方
- 1
【下準備】
牛乳パックの底をくりぬき、高さ5cm程度の型を作っておく。 - 2
【すし飯準備】
炊いたご飯に、合わせ酢をかけ、しゃもじで切るようにして混ぜる。 - 3
2を3等分して、1/3はさらに2つに分け、それぞれ(A)青のりと(B)桜でんぶを混ぜる。
- 4
残りの2/3は(C)金いりごまを混ぜる。
- 5
【飾りつけ準備】
ウズラの卵は湯を沸かした鍋に入れ、3分~3分半程度茹で、冷水で冷やし、殻をむく。 - 6
絹さやはよく洗い、筋を取る。
湯を沸かした鍋に塩(分量外)とともに入れ、1分程茹で、水にとり、斜め切りしておく。 - 7
海老は湯を沸かした鍋に酒(分量外)とともに入れ、色が変わるまで茹で、水にとる。
- 8
フライパンに油を敷き、よく溶いた卵を流しいれ、薄焼き卵を焼く。
- 9
8の粗熱がとれたら半分に切り、半分は錦糸卵に、残りの半分はお雛様用にそのまま置いておく。
- 10
ハムは半分に切る。
人参はいちょう切りにし、電子レンジで柔らかくしておく。 - 11
飾りつけ用材料イメージ
- 12
【ひし形すし】
お皿に牛乳パックを置き、(A)→(C)→(B)の順番に敷き詰め、型を抜く。 - 13
(ここでは(C)は(A)や(B)と同量使用し、残りはお殿様・お雛様で使用します。)
- 14
14の上に錦糸卵、海老、切った絹さやを盛り付け、金すりごまをふって完成!
(錦糸卵はお殿様でも使用します。) - 15
飾りつけイメージ
- 16
【お殿様・お雛様】
残りの(C)を2つに分け、おにぎりをにぎる要領で三角の形に成型する。 - 17
(ウズラの卵をのせる部分は平らにしておく。)
- 18
焼きのりは、①お殿様衣装用・②冠用、③お雛様髪型用に切り分けておく。
- 19
大きさ目安
①約3.5×18cm
②約1.5×6㎝、約1×2㎝(先端に丸みをつける。)
③約1×6㎝ - 20
お雛様に半分に切ったハムを巻き、
その上に、薄焼き卵を巻く。 - 21
お殿様は切り取った焼きのりを巻く。
- 22
22の上に錦糸卵をのせ、その上にウズラの卵をのせる。(お雛様はご飯の上にそのままウズラの卵をのせる)
- 23
ウズラの卵に切り取った焼きのり、黒いりごま、桜でんぶで顔を作り、絹さや、人参をそれぞれ盛り付け完成!
- 24
飾りつけイメージ
- 25
今回使用した商品はこちら!
- 26
【金いり胡麻50g】
金ごまは旨みと香りの強い品種。
カタギ自慢の焙煎で、歯ごたえよく、風味豊かに仕上げています。 - 27
【カタギのすりごま金のコク55g】
自慢の鉄釜を使った直火焙煎製法で香ばしく煎り、本擂鉢でしっとりとすり上げました。 - 28
【直火焙煎いり胡麻黒60g】
カタギ自慢の鉄釜直火焙煎でふっくら香ばしく煎り上げたいりごまです。
コツ・ポイント
飾りつけ用の材料はお好みのものでアレンジしてください。